2016年01月20日更新
東海地区の大手賃貸住宅仲介会社の株式会社ニッショー.jpは"自分らしく楽しく暮らしたい"、"自分で部屋をDIYしたい"というお客様の想いに応えるため「ニッショー.jp賃貸DIY部」を発足した。 そこで、賃貸DIY部とMakit! by DIY FACTORYは共同で"初心者にもつくりやすい"、"賃貸でもできるDIY"をテーマにDIYレシピの開発を行った。今回はその内の「木箱シェルフ」のレシピを紹介したい。
所要時間 70分 (実作業時間)/ 材料費 6000円程度
ワイン箱…5箱
C型クランプ…5つ
ミルクペイント(サンフラワーオレンジ)
ミルクペイント(ビンテージワイン)
ミルクペイント(トリトンブルー)
黒板塗料スプレー
刷毛
缶バケツ
マスキングテープ
ペンチ
シール剥がし
ドライヤー
市販のワイン箱にはシールが貼られていたりするのでドライヤーで温め、粘着を弱めてから剥がしていく。ワイン箱風として作られている木箱などは、キレイな状態に作られているため特に下処理を行う必要はない。
ドライヤーでも剥がれないときは、専用のシール剥がしスプレーを使って剥がす。
また、クギのようなものがついているときはペンチで抜く。特に気にならなくて、ケガの恐れがない場合はそのままでも良い。
塗装したくないところをマスキングテープで養生する。
好みの塗料で塗装する。屋外での塗装をおすすめするが、室内の場合は必ず換気しながら行うこと。ドライヤーで乾かすことによって時短できる。
完全に乾いたらマスキングテープをすべて剥がす。
塗装したくないところをマスキングテープで養生する。
黒板塗料スプレーで塗装する。屋外での塗装をおすすめするが、室内の場合は必ず換気しながら行うこと。ドライヤーで乾かすことによって時短できる。
完全に乾いたらマスキングテープをすべて剥がす。
塗装した木箱を縦向きや横向きなどに並べ替えて、配置を決める。
C型クランプでワイン箱を固定する。
市販されているワイン箱やリンゴ箱の木箱を積むだけでおしゃれなオリジナルシェルフが完成する。木目が残るような塗装でさりげないウッディ感とポップ感を融合させたインテリアだ。
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