2019年03月07日更新

漆喰とは?漆喰の特徴・塗り方をご紹介!

漆喰といえば健康にもよくオシャレでカビの繁殖も抑え、調湿効果もあると言われてます。しかし、漆喰と聞くと左官職人さんが練っている難しいイメージですが、最近ではDIYer向けにペール缶をあけたら、そのまますぐに塗れる塗り壁材がたくさん出ています。それらを使えば簡単に漆喰DIYができちゃうんです。今回はそれらの特徴と塗り方をご紹介します!

ズッキー
ズッキー

   

漆喰の特徴

漆喰とは消石灰を主成分とした消臭・調湿効果のある塗り壁材です。漆喰と聞くと、左官職人さんが粉から練って施工するもの…というイメージがありますが、最近では誰でもDIYで塗れるように練ってあるものが多く売られています。

消臭・調湿作用があり、強アルカリ性のためカビにくいという性質があります。 粒が細かく光沢のある仕上がりが美しく、古くから日本ではお城などの建造物の外壁などにも使われています。

また、どんな壁にも塗ることができます。しかし漆喰を塗る前に下地処理が必要な場合もあります。仕上がりが変わりますのできちんと下地処理をしてから漆喰を塗るようにしましょう。下地処理については下記で説明します。

   

漆喰の種類

本格漆喰「うま~くヌレール」

うま~くヌレールは誰でも簡単に塗れる漆喰です!

本来漆喰は粉の状態からの練り作業が必要なもの。しかし、うま~くヌレールはすでに練ってあるのでペール缶をあけてそのまま塗れる、手軽で本格的な漆喰なんです!室外にも塗れるのでいろいろ使えそうですね。

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本格漆喰壁に挑戦するなら「うま~くヌレール」

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日本プラスター うま~くヌレール 漆喰 ホワイト 315 x 302 x 315 mm 12UN21 うまくぬれーる

●練る手間がなくワンタッチで塗れます。 ●シックハウス対応の健康に優しい壁材です。 ●ビニールクロスや古壁に直接塗れます。 ●室内のホルムアルデヒドを吸収し、再放出させません。 ●ビニールクロス、古壁(繊維壁、砂壁、京壁)などの壁リフォームに最適。

   

漆喰風塗り壁材「ひとりで塗れるもん」

まるで漆喰のような見た目に仕上がる、ひとりで塗れるもん。厳密には漆喰ではありませんが、調質効果や耐火性・消臭性はもちろんのこと、弱アルカリ性なので素手で触れても問題ない自然素材系の塗り壁材です。こちらは室内用。

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漆喰に挑戦するならカンタン壁塗り材「ひとりで塗れるもん」

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オンザウォール ひとりで塗れるもん(室内用塗り壁材)コテノスケ ピュアホワイト 22kg

【仕様】 ●標準施工面積 4kg缶:3~4m2 11kg缶:10~11m2 22kg缶:20~22m2 ●標準塗り厚 1~2mm ●ホルムアルデヒド放散等級 告示対象外品F☆☆☆☆相当品 ●防火性能 不燃(認定番号:NM-3433)

   

自分で練る!粉しっくい

自分で練る必要はありますが、コストはかなり抑えられます。いちからDIYしたい方や広い面積を施工する方におすすめです。練る作業が結構大変なのでペイントミキサーなどの工具があったほうが良さそうですね。

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ワンウィル 漆喰珪藻土ケイソウくんDIYグレードパウダータイプ ホワイト 10kg

■呼吸する壁 ■100%自然由来 ■ビニールクロスの上に直接塗れます ■塗るだけで二酸化炭素を削減するエコ壁材 ■シックハウスやアレルギーに真剣にお悩みのお客様に選ばれています ■施工面積は約10m2 ■浴室使用不可

   

漆喰の塗り方

1)道具を用意する

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塗る壁材・コテ・コテ受け・手袋・養生シート・マスキングテープ・霧吹き・雑巾・ひしゃく・必要な場合は下塗り材(シーラー)

   

2)事前準備

下地となる壁がよごれていたり、砂壁やベニヤ板に漆喰を塗る場合は「シーラー」という下塗り材を塗って下処理しておく必要があります。漆喰を塗るまでに乾燥させておきましょう。下処理が必要な壁の種類は下記リンクをご覧ください。

床や天井、窓枠などに漆喰がはみださないようにマスキングテープやマスカーを使って養生します。マスキングテープが漆喰で埋まってしまうと、剥がすときにせっかく塗った漆喰を持ち上げて割れてしまいますので、漆喰の厚み分の2mmぐらいあけて貼るといいでしょう。漆喰を塗るときになるべくマスキングテープに被さらないように塗ったほうが、最後に剥がすときキレイですよ!

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漆喰・珪藻土をキレイに塗るために!下地処理の方法と必要シーンを紹介。

   

3)壁を分割して計画を立てる

   

4)塗る範囲を決める

漆喰は塗っているうちに乾燥したり、脚立にのぼって塗らないといけなかったりするので、壁一面を一度に塗ることはできません。その為、ある程度範囲を分けて順番に塗っていくとやりやすくなります。1㎡ぐらいの手が届く範囲で区切りましょう。

   

5)壁に漆喰を乗せていく

最初から丁寧に塗るのではなく、まずは塗り漏れがないように1~2mmの厚みになるようにとにかく広げていきます。コテの進行方向を1㎝ほど浮かして、軽くエッジをつけると塗りやすいです。エッジの角度が大きすぎると漆喰をこそげ落としてしまうので、コテを軽くしならせるようなイメージです。 真ん中から外に向かって広げると、真ん中に厚みが生じやすくなるので、外側から真ん中に向かって塗っていきましょう。その後、薄い部分に足したり分厚い部分を伸ばしたりしながらきれいに均していきます。

   

6)キレイに整える

コテで表面を整えていきます。窓枠や部屋の角もコテの側面やおしりの部分を使ってキチンと仕上げます。 漆喰が乾いてきたなと感じたら、霧吹きで軽く水を吹きかけてください。綺麗に仕上げるには2度塗りをおすすめします。1度めを薄く塗って半乾きにしてから2度目を塗ります。2度塗りすると細かなひび割れが出にくくなります。

   

7)模様をつけていく

コテを扇状に動かしていけば写真のように半円がいくつも連なったデザインになります。他にも、ランダムにコテあとを付けたり、道具を刷毛やスポンジに替えて塗ると様々な模様を付けることができます。模様がスタンプできるパターンローラーを使えば花の模様やレンガの模様などを壁の漆喰にスタンプすることができますよ!模様を付けるときに下地が透けやすいので、2度目の塗りの時に模様を付けましょう。

コテで模様をつけるのが難しい人には、パターンローラーがおすすめです。

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好川産業 YKパターンローラー模様付けができるローラー YKR-17

単調になりがちな塗材に、ローラーで簡単に模様を付けられます。 模様付けをする際に必要なローラーです。型番により模様が決まっておりますので、お好きなパターンローラーで模様をつけてください。壁材を塗って頂いたあと、ローラーで壁をなぞるだけで簡単に模様付けの方が可能です。

   

8)漆喰を乾燥させる

風通しを良くして24時間乾燥させます。乾いた後にマスキングテープを剥がすとパリパリと崩れてしまいやすいので、完全乾燥するまえに養生やマスキングテープを外しておいてください。

   

9)完成!

   

簡単にできる壁DIY

部屋がとても明るくなりました!事前の家具の移動や養生は大変ですが、漆喰塗り自体はとても楽しい作業です。部屋の壁全部を漆喰にするとさすがに大変なので、最初はお部屋の一部分やトイレ、玄関の壁から初めてみましょう。練り済みの漆喰なら特に気軽で簡単にできますよ!

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