2017年02月10日更新

DIYでよく使われる壁紙3種の貼り方

壁紙は、のりが塗られているものや自分で塗るもの、シールタイプや水でぬらす再粘着など様々な種類があります。今回はDIYでよく使う、生のりつき・貼ってはがせるシール式・輸入壁紙の貼り方をわかりやすくご紹介します。

ズッキー
ズッキー

DIYで使用する壁紙の種類

1.生のりつき壁紙

Screenshot_20170208-161705

のりが付いた状態で密封されており、フィルムを剥がせばそのまま貼れます。開封しない場合でも1ヶ月程過ぎるとのりが乾いてしまうので、届き次第早めに施工することをおすすめします。

2.貼ってはがせるシール式

Screenshot_20170206-200545

貼ってはがせるシール式の壁紙で、賃貸でも使えます。のりは不要で手軽に貼ることができ、初心者におすすめです。

3.自分でのりを塗る輸入壁紙

Screenshot_20170208-161217 Screenshot_20170208-161327

デザイン豊富で柄選びがたのしい輸入壁紙!国産壁紙より幅が狭いので、小柄な女性でも貼りやすいです。写真のように壁にのりを塗る「フリース」と、壁紙の裏地にのりを塗る「紙」の2種類の素材があります。

・フリース素材
壁にそのままのりを塗れるので施工も楽!「貼ってはがせるフリース壁紙専用のり」を塗れば賃貸でも安心して使用できます。

・紙素材
壁紙の裏地にのりを塗る必要があるので広い作業場所が必要。貼ってはがせるのりは使えないので、原状回復には不向きです。でも、紙素材の方が印刷がきれいで安価なのは嬉しいところですね。

これら3つを貼り比べてみたレビューを明日公開するので、そこから好みを選んでみてください。

揃えるもの

Screenshot_20170206-195224

【写真右上より】カッター・はさみ(壁紙をカットする)、角ベラ(壁紙を角に決め込む)、ローラー(壁紙をなじませる)、【左上より】カット定規(壁紙をカットするときの定規)、なでバケ(壁紙の空気を抜く)

Screenshot_20170206-195154

自分でのりを塗るタイプの壁紙の場合は、のり・ローラー・バケツも必要です。

購入はこちら
ローラー・バケツセット(貼ってはがせるフリース壁紙専用のり付)

購入はこちら
輸入壁紙向け 施工道具セット

貼り方

基本的にはどの壁紙も貼り方は同じですが、たまに違うところもあるので注意しながらご覧ください。

1きれいに仕上げるための下地処理

2017-02-02_1120422

まず、コンセントや電気のスイッチカバーは外しておきましょう。プラスドライバーで簡単に外せます。

壁紙の上から直接新しい壁紙を貼る場合

Screenshot_20170206-200840

のりが接着する素材で平に貼られている壁紙であれば、上から直接新しいものを貼っても問題はありません。

2017-02-02_112352

貼る前に壁をきれいにしておきましょう。

壁紙をはがす場合

のりが付かない可能性のある素材(汚れ防止やフッ素コートなど)の壁紙が先に貼られてしまっている場合は、上にのりが付くか事前に試してみるか壁紙を全て剥がしてしまいましょう。ボコボコした柄の壁紙の場合も同様です。

2017-02-02_112042

剥がす時は、床・天井・コーナー部分の角や、継ぎ目の部分にカッターで切り込みを入れます。そして壁紙と壁の間にカッターの刃を寝かせて差し込み、めくるように剥がしましょう。※刃が立っていると下地の壁を傷つけてしまうので注意です。

Screenshot_20170206-174130

壁紙は下地のコンクリートや石膏ボードが見えるくらいきれいに剥がしてしまうのではなく、裏紙が壁に残るくらいにしておきましょう。あとはペリペリめくっていくだけ。子どもも夢中になっちゃうくらい楽しいんです♪

2壁紙をカットする

2017-02-02_112225

必要な長さをカットしましょう。壁紙の種類によって長さが異なるので、計算方法は以下リンク先で確認してみてくださいね!

関連リンク
壁紙の必要量が分かる計算方法

2017-02-02_112053

【生のり式の場合】カット後にのりを密封している真ん中のフィルムをめくって、のり同士が合わさるようにたたみましょう。※生のり同士引っ付いてもすぐにはがれるので安心してくださいね。

3のりを塗る(※輸入壁紙のみ)

【生のり付やシール式の場合】裏面のフィルムやシートを剥がせば接着できるので、のりは不要です。

2017-02-02_112403

希釈が必要なのりは水を加えてしっかりとかき混ぜ、少し時間をおいてとろみをつけます。以下の「貼ってはがせるフリース壁紙専用のり Pita to」なら希釈不要でそのまま使えるのでおすすめですよ。

購入はこちら
貼ってはがせるフリース壁紙専用のり Pita to

2017-02-02_112412

【フリース素材の輸入壁紙の場合】ローラーにのりをつけ、壁に直接塗ります。壁紙1枚分の幅よりも少しはみ出す程度でOK!のり自体の接着力は弱いためたっぷり塗りましょう。特に壁紙の端が剥がれやすいので注意。コーナーなどの細かな部分は刷毛で、壁面の広い面はローラーで塗ると作業がスムーズです。

2017-02-02_112053

【紙素材の輸入壁紙の場合】広い場所に壁紙を広げ、裏地に塗っていきます。塗り終えたら、のり同士が合わさるようにたたんでおきます。

購入はこちら
アサヒペン スタンダードタイプカベ紙用のり

41枚目を貼る

2017-02-02_112247

自分の利き腕と同じ方向から貼り始めましょう。右利きなら右から開始!上下に5cmずつほど余裕をもたせ、まっすぐになるよう調整します。なでバケで「ハ」の字を描きながら中心から外に向かって空気を抜いていきましょう。力を入れすぎてしまうと壁紙が破れることがあるので慎重に。

Screenshot_20170206-200739

のりが乾燥するまでは壁紙の位置は変更することができるので少しずつ調整して位置を決めていきます。

5あまりをカットする

IMG_5000

角に折り目をつけ、角ベラで決め込みます。

IMG_5020

カット定規を用いてカッターでカットしていきます。

★すき間なくぴったりカットするための注意点★
(1)カッターはカット定規の外側に来るようにしましょう。内側で切ってしまうと上下にすき間ができてしまいます。
(2)カッターは浮かさず定規を移動させながらカットすること。浮かしてしまうと切り口がガタガタになってすき間ができることがあります。
(3)一辺カットするごとにカッターの刃を折り、切れ味のレベルを一定にしましょう。

6のりをふき取る

2017-02-02_112124

壁紙や定規に付着したのりを、固く絞った布で水ぶきしましょう。切り取ったところが剥がれてこないよう、ローラーで押さえます。※強くこすりすぎると壁紙が破れてしまうので注意してください。

72枚目以降を貼っていく

Screenshot_20170206-200557

1枚目と同様、上下5cmずつ余らせた状態で柄がぴったりと合うように突き合わせて貼ります。

Screenshot_20170208-161109

【生のり式壁紙で耳付の場合】耳(柄がない余白)の部分をカットする必要があるので、そのまま突き合わせて貼ることができません。なので、1枚目の左側に3cmほど重ねて2枚目を貼っていきます。重なった部分は2枚まとめて定規を添えながらカッターでカットし、切れ端を剥がします。

2017-02-02_112505

なでバケで空気を抜き、継ぎ目をローラーで押さえます。

2017-02-02_112202

ここまでの作業を繰り返して壁紙を貼っていきます。最後の壁紙を貼るときに横にあまりが出るようであれば、定規をあててカットすればOK!

DIY FACTORYも壁紙を取り揃えています!

main_img

賃貸でも使える壁紙も出ているので、ファッションのようにお部屋の模様替えを楽しんで頂けます。豊富な品揃えのDIY FACTORYオンラインショップで壁紙のお買物を楽しんでくださいね。

購入はこちら
DIY FACTORY 壁紙専門店

正しい貼り方を知って壁紙を貼ってみよう!

基本的にはどの壁紙も同じ貼り方ですが、種類によっては少し異なるポイントもあるので注意してくださいね。一度やってみれば、次からは模様替え感覚で気軽に楽しめるはず。正しい方法を知って壁紙でお部屋のイメージを一新してみてくださいね。

この記事を書いた人

ズッキー

ズッキー

DIY FACTORY COLUMN編集長&DIYアドバイザーのズッキーです。ちょっと不器用なところもあまりますが「DIYは誰でも楽しめる!」ということを伝えていきたいです。

DIY FACTORYの"1000円体験レッスン"実施中!

「DIYやってみたいけど、私にもできるのかな?」
「工具の使い方も分からないし何を揃えればいいのか分からない。」

そんな方はぜひ、DIY FACTORYの体験レッスンに参加してみてください。初心者に優しいアットホームなDIYレッスンを毎日開催中!DIYの基本を学べる4種類のレッスンから1つを選択して、今だけ体験価格(1000円~)で参加していただけます。

基本を体験してみて「DIYって楽しいし、私にもできそう!」と感じれば、あとはDIYレッスンで学んで実践するのみ。自分らしさに囲まれたDIYライフスタイルが待っています!

DIY FACTORYの体験レッスン予約受付中!
DIY FACTORYの体験レッスン予約受付中!

人気記事ランキング

植物好きが集まるアプリ GreenSnap