2016年07月09日更新
DIY定番の2×4(ツーバイフォー)材をよく使われる方にピッタリの道具を紹介します!木材の切断加工する際に必ずつける線引きは基本さしがねを使いますが、ツーバイフォー定規はさしがねのようにまっすぐ線引きが出来て、更に45度の線引き、ビス止めの位置付けや3枚組手を接ぐ時も素早く簡単に線引きができるアイテムです。もちろん1×4(ワンバイフォー)材にも対応しています。今回はツーバイフォー定規の使い方も一緒にお伝えします!
目次
ツーバイフォー定規の向きを変えれば1×4材の線引きもできます。
※注意 ツーバイフォー定規の外側のサイズで線を引くので定規の厚み分の誤差がでます。線引きや組立はどちらかの線に合わせて作業するように統一してくださいね。
組手継ぎの切り込み部分もツーバイフォー定規だけで測りながら線引きできます。
三枚組み手も四枚組み手の線引きも簡単です。
のこぎりとノミを使って組手を作ります。こんなに簡単に線引きができるなら組手で木箱を作りたくなりますね。
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