2017年03月31日更新

賃貸DIYの強い味方!ラブリコとディアウォールを使い比べてみた。

賃貸に住んでいるけれどDIYしてみたい!狭いスペースを有効活用して棚をつくってみたい。そんな希望を叶えてくれるのがDIYパーツのラブリコやディアウォール。でも、いったいどっちを選べばいいの?という方に向けて、それぞれの特徴や使い勝手などをご紹介します♪

ズッキー
ズッキー

ディアウォール・ラブリコって何?

DIYでよく使われる2×4材という、どこのホームセンターでも売られている規格サイズの木材にアジャスターをかぶせ、天井と床を突っ張ることで新しい柱になっちゃうDIYパーツです。

ディアウォール(左)はアジャスターの中にバネが入っています。ラブリコ(右)も同様にバネが入っているのですが、突っ張り棒の技術を活かしたバネ付のジャッキになっているので、よりしっかりと突っ張ってくれます。

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これらを使えば壁や床を傷つけずに柱を立てられるので、賃貸でも安心してDIYを楽しめます。限られたスペースを有効に使った収納になったり、アイデア次第で無限の使い方ができるんです♪

そんな便利なディアウォールとラブリコ。どちらがどう使いやすいのか気になったので、DIY FACTORY COLUMN編集長のズッキーが両方使ってDIYしてみました!

2×4材ってどうやって買うの?という方に。
ラブリコやディアウォールで使う2×4材の調達方法

今回使用するパーツたち

ディアウォール(左)とラブリコ(右)それぞれのアジャスター、棚受け、ジョイントを使ってみます!

長い2×4材の持ち帰りにくさを解消!ジョイント

持ち帰りが大変な2×4材

床から天井までの高さとなれば2.5mほどの2×4材が必要になりますが、持ち帰るのは大変ですよね。

そこで便利なのがジョイント。ディアウォール(左)とラブリコ(右)、それぞれ形が異なっています。

このジョイントがあれば、短くカットされた2×4材を1本の木材として繋げることができるんです♪さらに、棚を解体するとなったときも処分が楽なのでおすすめです。

ジョイントで繋げるときは、元から1本になっている2×4材を木目を合わせて繋げましょう。異なる2本を繋げると、反りやすくなってしまうのでご注意を。

ディアウォールのジョイントを繋げてみました

2×4材の繋ぎ目を中央にして付属のビスでとめます。表裏・左右、合計12本のビスでガッチリとめました!床に置いて固定された状態でビスを打てるので、簡単に完成♪

ラブリコのジョイントを繋げてみました

ジョイントをかぶせて2本それぞれの2×4材を合計8本のビスでとめます。取り付けたジョイントをスライドさせてはめれば完成!

ジョイントを取り付けた感想

ラブリコのジョイントは、ディアウォールと比べると固定しにくくて留めにくいかも…。試行錯誤の結果、上からとめるのが一番やりやすかったです!

棚受けを付けてみました

ディアウォール(左)の棚受けは丸みをおびた形。ラブリコ(右)の棚受けはスタイリッシュなイメージですね。

ディアウォールの棚受けを付けてみます!

欲しい位置にそのまま取り付けるだけ!2×4材は柔らかいので手回しのドライバーでも簡単に取り付けられます。

ラブリコの棚受けを付けてみます!

ラブリコは立てる前に2×4材の端から通しておいて、必要な位置までもってきてビスでとめます。

棚受けを取り付けた感想

ラブリコは立てる前に2×4材に通す必要があるのですが、ディアウォールは2×4材を立てる前でも後でも、いつでも取付可能なのは嬉しいです!

ちなみにラブリコの棚受けは、今回使用したシングルタイプだけでなくダブルタイプもあります!

購入はこちら
LABRICO(ラブリコ)2×4棚受ダブル

中央の棚受けはダブルタイプで両サイドに棚板を付けることができるので、このような形の棚にしたいときは便利ですよ♪

いよいよアジャスターで突っ張ります

ディアウォールのアジャスター

天井側にバネがある方を。床側にはバネがない方をはかせ、付属のスペーサーを入れておきましょう。私はとりあえず2枚入れておきました。

立てようとしたところ、天井より長くてなかなか真っすぐ突っ張ることができませんでした。少し長かったようです。なので一度床側を脱がせてスペーサー1枚ぬきます。

バネが入っている方を天井に押し当てながら、下からよいしょと持ち上げて立てます。

ラブリコのアジャスター

天井と床側にそれぞれアジャスターをカポッっとはめます。

天井の高さに届くような踏み台や脚立を使って、手でジャッキを締めます。ラブリコにはスペーサーはないのでジャッキの締め具合で微調整。

アジャスターを取り付けた感想

2×4材の長さが若干長かったり短かったりして微調整が必要な時は、ディアウォールだと2×4材から下のパッドを外してスペーサーを入れ替える必要がありけっこう面倒かもしれません。一方、ラブリコはアジャスターをつけたままジャッキをまわすだけで調整できるので楽でした!

ディウォールは付属のスペーサー1枚で4mmまで、ラブリコはジャッキで18mmの調整が可能なので、ラブリコの方が調整もしやすく幅があって助かりそうです♪

完成したときの見た目

左がディアウォール、右がラブリコになるように棚を作ってみました。こうやって見ると、ラブリコの方がスマートでお洒落な印象ですね。

ラブリコのジョイントはきちんと計算して違和感のない位置にもってくることができれば全然気になりません。でも、ディアウォールのジョイントはガッチリして安定感がある分、存在感も大きすぎてなんだか包帯みたい…。変に目立ってしまっていて残念かも。

棚受けもラブリコの方がスタイリッシュに引き締まりますね。ディアウォールの棚受けは丸くてかわいらしい雰囲気なので子ども部屋などにピッタリあいそうですね♪

カラー展開

ディアウォールは全4色!

ラブリコは全5色!

(左から)ホワイト~ブラックの色味はけっこう似ていますね。(左から4つ目)ライトブラウンとナチュラルグレージュを比較すると、ラブリコの方が部屋にマッチしやすいカラーだと思います!ラブリコならではのヴィンテージグリーンも特徴的ですね。

価格

定価で比較すると、ディアウォールは1380円(税込)でラブリコは1080円(税込)です。

ラブリコの方が300円も安い!

ちなみにただいまDIY FACTORY限定でラブリコのアジャスターセール中♪もっとお安くなってます!

使い比べてみた感想

見た目のスマートなお洒落さ、微調整などの設置の手間で考えると私はラブリコの方が好きです!突っ張り棒の技術をいかした安心の強度に加えて、お求めやすい価格も嬉しいですよね。

ただ、ラブリコの懸念点は高い天井のところに設置するのが難しいということ。

この部屋は梁が出ているので、高い脚立がなくても踏み台になるものがあれば、女性一人で簡単に設置できます。

でも手を伸ばしている先のように天井が高いところはラブリコだとなかなか難しそうです。梁の部分に棚は作れても、間仕切りを立てるには、高い脚立とその上にのぼっても怖くないという度胸が必要です(笑)

こういう時にはディアウォールが断然いいですね!脚立いらずで下から押し上げるだけで設置できるのは、一人暮らしの女性にはすごく助かります。

ということで、ズッキーが使ってみた感想をまとめると

  • 設置・微調整のしやすさで選ぶならラブリコ
  • 価格で選ぶならラブリコ
  • 強度で選ぶならラブリコ
  • カラー展開で選ぶならラブリコ
  • スタイリッシュさで選ぶならラブリコ
  • かわいらしさで選ぶならディアウォール
  • 天井に届く踏み台や脚立がないならディアウォール

ご自身の環境や好みに応じて選んでみてくださいね♪以上、ズッキーでした!

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この記事を書いた人

ズッキー

ズッキー

DIY FACTORY COLUMN編集長&DIYアドバイザーのズッキーです。ちょっと不器用なところもあまりますが「DIYは誰でも楽しめる!」ということを伝えていきたいです。

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