トリマーは角を取る、角にデザインをつける、溝を掘る、文字や模様をつけるといった作業ができる電動工具です。
トリマビット(トリマービット)は、トリマーの先端に付ける工具で種類もサイズも豊富です。
今回はトリマビットセットについての説明と、Amazonや楽天で購入出来るトリマビットセットをご紹介します。
トリマビットセットとは?どんな時に使うの?
角を取る、角にデザインをつける、溝を掘る、文字や模様をつけるといった、ワンランク上のDIYを実践することができるトリマー。鑿(のみ)職人の技を、DIYに取り入れることができます。よく使うビットは、徐々に限られてくると思うのですが、様々なデザインのトリマーが一式揃っているビットセットで、まずは色々試してみるのが初心者にはおすすめです。
トリマビットセットの種類
Carpenter making a piece of furniture and using a router at his wood workshop
ビットは大きく分けると、面取り用ビット・切り抜き用ビット・接合用ビット・溝切用ビット・座堀カッターの5種類あります。一通り一式揃っているトリマービットセットはどれを使ってよいかわからない、いろいろ試してみたい初めての人におすすめのセットと言えます。
トリマビットセットの選び方
「溝切り用」と「面取り用」の代表ビットの2種を中心に選ぶと良いでしょう。「溝切り用」は先端と側面に刃が付いているビットです。中でも「ストレートビット」は溝を切ったり、削り広げに便利で、出番が多い基本的なビットです。使用頻度が最も高いビットなので、セットのビットを使い古したら高価なビットへと取り換えるのをお勧めします。「面取り用」はコマのような形をしたビットで、角の面取加工を行うビットです。公休日っと程仕上がりが精工になりますが、まずは好みの形を見つけていきたいですね。種類も豊富なので、まずはセットで幅広く試してみると良いでしょう。
ネットで人気のトリマビットセットを5つご紹介
収納ケースもカッコよくDIY心をくすぐる一品です。
35点セットのお値打ち感ある一品です。
安心のボッシュのビットセットです。
仕上がりのイメージ図が便利なビットセットです。
初心者にもニーズの強いビットをそろえた一品です。