2021年04月27日更新
DIYをしよう!と思った時に、意外にも難しい線や印をつける罫書き作業。ひとつひとつ測って、印を付けて、という作業は想像以上に面倒なものです。その作業を正確さを欠かさずにパパッと簡単に終えられる最強アイテム「2×4止型定規」を使って、もっと気軽にDIYに踏み出してみませんか?
監修者 : 株式会社大都(DIY FACTORY) makit(メキット)編集部
makit(メキット)編集部はDIYを通して暮らしやインテリアに特化したコンテンツをお届けします。道具の使い方のコツや、素敵なDIYのレシピ、上手な塗装のテクニックなど自分好みの暮らしを愉しむためのノウハウをお届けします。あなただけの雰囲気のある、世界にたった一つの住まいを一緒に作り上げていきましょう。
目次
DIYには欠かせない2×4材(38×89mm)の巾と厚みに合わせた、罫書きのしやすさを追求した定規サイズ。 曲尺、直尺、各種定規など「はかるもの」の確かな道具を提供してくださる、シンワ測定株式会社さんの製品です。
台形や菱形のかたちをした、材木に45°や90°の線を引く工具。
一発で2面の線引きができる一発止型の形状になっているので、作業効率の向上に繋がります。
2×4材の短辺89mmに対して、1/2、1/3、1/4を簡単に等分割り付けできます。
ガイドが付いているので、自分で測る必要は一切ありません。等分割り付けは、ホゾ加工を行う際に便利です。
特におすすめしたいのがビス穴ガイドです。
木材の接合をする際に必要なビスの打ち込み。
その前にしなくてはいけない、ビスを打つ場所を決める印を付ける作業、面倒だなぁと思ったことありませんか?
コンベックスや定規を当てて、じっと目を凝らしながら細かく測って印を付けるのは大変ですよね。 一箇所なら苦になりませんが、DIYをする際は何箇所も同じ作業を繰り返すことがほとんど。 それだけで疲れてしまいます。 でも、この2×4止型定規があれば一瞬で終わるのです!
ビスを打ち込む位置にスムーズに印を付けられるビス穴ガイドがあるからです。
こんなに素早く、そして正確にビス位置を定めることができます。
150mmの目盛も付いているので、長辺を測りたい時も楽々。
至れり尽くせりの2×4材ガイド、DIYを楽しむ方に是非ともおすすめしたい逸品です。
この2×4止型定規がすごく優れた有難いグッズということはわかったのだけれど、 具体的にどういう風に使うの?どういう時に便利なの?と疑問が湧いた方へ、詳しく解説致します!
DIYを始めるとき「2×4材」という言葉をまず耳にする方も多いかと思います。 2×4材、1×4材といった規格化された木材は、ホームセンターなどで手軽に安価で手に入ること、柔らかく加工がしやすいことが人気の理由で、DIYの定番として不動の地位を築いています。
先ほど紹介したビス穴ガイドのおかげで、スパイスラック等の小さな棚、2×4を何本か繋げていけば本棚のような大きな棚まで、面倒な手間なく簡単に作れちゃうんです!
さらには90°だけでなく、45°の線もスイスイ引けるので、扉やウィンドウフレームをつくるときの枠も、そして憧れるけど難易度高そう!と思ってなかなか挑戦できないヘリンボーンも、2×4止型定規が強い味方になってくれます。
お子様にもつくる楽しさを知ってもらいたい、とご家族でDIYを始める方も多いのではないでしょうか。 細かい計測や罫書きが苦手なお子様でもとっても上手にお手伝いができるのも嬉しいポイント。
45°の線を引くのは小さいお子様には至難の技ですが、この定規があればへっちゃらです。
木材に当てた際に下地が見えるように本体はクリアになっています。
スタイリッシュで読みやすいフォントに目を惹かれます。クリアなグレーに、ホワイトフォント、綺麗です。
透明感があって軽くて、繊細な見た目をしていますが、高い耐衝撃性が認められているポリカーボネート樹脂でできているため割れにくく、なんと40kgの荷重をかけても変形が生じない耐久性を備えています!
相手材を傷つけにくい利点もあるので、木材に傷をつけてしまうことも防げます。
優しいのに強い、頼もしいつくりとなっています。
●許容差
角度:100mmにつき0.2mm以下 長さ:±0.2mm
●測定範囲
目盛:1~150mm
●材質
ポリカーボネート樹脂
●本体サイズ
178×92×51mm
●製品質量
55g
身の回りを見渡してDIYをしたい場所が増えるこの頃、気軽にDIYへと向かわせてくれる2×4止型定規を是非お試しください。
※この記事はシンワ測定株式会社との共同PR企画です。
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