平安伸銅工業㈱

平安伸銅工業は、
1952年にインダストリアルデザイナーの笹井達二が大阪で創業しました。
アメリカの工業住宅に影響を受け、日本で初めてアルミサッシを量産。
戦後の住宅復興に貢献しました。

1970年代には、都市化した日本の住環境を改善する道具として、アメリカでシャワーカーテン用のポールとして使われていた物を「突っ張り棒」として日本風にアレンジ。
ネジ釘要らずで収納空間を倍増できる道具として、日本で大ヒットさせました。

そして現在。創業者の「アイデアと技術で暮らしを豊かにする」、その精神を引継いで、
時代に合わせて生活者の暮らしをより良くする道具を提供し続けています。