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2015年07月22日更新

磁石が引っ付く壁を作るなら!マグネット塗料の塗装のコツ

TVで度々取り上げられるようになった、マグネット(磁石)塗料。金属以外の素材にも塗装することで、磁石が付くようになるということでキッチンや子供部屋の壁に使われることもあるそうです。今回は、そんなちょっと特殊なマグネット塗料の塗り方をご紹介します。

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makit(メキット)編集部

材料・備品

  • マグネット塗料
  • 水性塗料
  • ローラー

1. マグネット塗料を塗る

木材やアクリル板、壁など、磁石がつかないような素材に塗装します。 マグネット塗料は、金属の微粒子を含んでいるので、その微粒子が金属の代わりになって磁石がつくようになります。
基本的には黒板塗料の下地用として使われることが多いです。
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ポイントとしては、磁石が反応するように、何度か厚めに塗ります。 メーカーや商品によって多少の変化はありますが、目安としては三度塗り程度重ね塗りしましょう。
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磁力の差がでないように、ムラが出にくいローラーでの塗装をオススメします。

2. 水性塗料で上塗り

水性塗料であれば、乾燥してから上から塗っても大丈夫です。
マグネット塗料は、そのままだと塗装面がザラついており、濃いグレーをしています。
そのまま無骨な雰囲気をあえて使う方以外は、磨り減りを軽減させるためにも、上塗りしましょう。
好きに絵や柄を描いてもおしゃれになります。
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通常の水性塗料を塗れば磁石の引っ付く壁や板が、黒板塗料を塗れば、磁石が引っ付く黒板が出来上がります。
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フラッグ

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