2016年06月18日更新

パイプカッターの使い方|塩ビパイプや銅管を簡単に切断する道具

金属等のパイプを切断するパイプカッターは、DIYでよく使われる塩ビパイプや銅管も楽々と切断できます。安価で手に入るパイプカッターは持って置きたい道具のひとつです。今回は塩ビパイプを使ってパイプカッターの使い方を説明します!

パイプカッターとは

パイプをくわえるような形状であり、内側にあるローラーと円盤状の刃がパイプに食い込み、工具をグルグルと回転させることで切断できる工具です。配管作業に使われていて、カッターホイールとも呼ばれています。

201606-01a-2

切断できるパイプの種類は

銅管、真鍮管、アルミ管、塩ビ管、ステンレス管、銅管などです。パイプカッターによって切断できるパイプの種類やパイプ径が異なります。切断したいパイプに合わせてパイプカッターを購入してくださいね。

201606-01a-24

パイプカッターの使い方(塩ビパイプを切断)

1パイプをバイス等でしっかりと固定します。ノブを回して切断するパイプより少し大きめに広げ、円盤の刃を切断箇所に合わせてからノブを回し軽くくわえます。

201606-01a-3 201606-01a-4 201606-01a-5 201606-01a-6

2グラグラしない程度に固定したら、パイプカッターを約90°の範囲で2~3回往復させた後、一周させて切込み線をつけます。回す方向は刃が先に回るように回転させます。切込み線が真っ直ぐ1本線になっているか確認にします。二重線やらせん状になっている場合はまっすぐ切断できないので再度調整してください。

201606-01a-7 201606-01a-8 201606-01a-10

3ノブを少し締めてパイプカッターを数回回転を繰り返し、徐々に切込みを深くしながら切断していきます。※切込みを一度に深くするとパイプが変形したり、カッター刃の寿命が短くなったり破損の恐れがありますので、適度な切込みを調整しながら作業してくださいね。2~3回切断すると感覚がわかってきますよ。

201606-01a-11 201606-01a-12 201606-01a-13 201606-01a-14

4きれいに真っ直ぐカットができました!

201606-01a-15

切断口のバリをとる方法(面取り)

バリとは、主に金属の切断時にパイプの切断口に発生するトゲトゲした切りくずです。パイプカッターによって違いますが、今回使用したパイプカッターのノブに面取りリーマーがついています。

201606-01a-16

使い方は、ノブを回してカッター刃を閉じます。バリを取る切断口にノブをかぶせて右方向に回転させて面取りします。塩ビパイプはバリがほぼ出ないので使うことはないです。

201606-01a-17 201606-01a-18 201606-01a-19

パイプカッターとのこぎりの切断したときの違い

パイプカッターは真っ直ぐにカットできて切りくずもほとんど出ませんが、切り開くように切断するため切り口が少し盛り上がります。のこぎりはカット中に切りくずが出たり真っ直ぐ切ることは難しいですが、切断面はきれいです。用途に合わせて使い分けしてくださいね。

201606-01a-20

パイプカッターの紹介

201606-01a-21

SK11 パイプカッター (PC-22)

511(税込)

切断パイプ径3mm~22mm。切断肉厚は最大3mmですが、薄肉ステンレスや銅管は1.2mm以下となります。今回使用したパイプカッターで16径の塩ビパイプを切断しました。

201606-01a-22

SK11 パイプカッター (PC-32)

903(税込)

切断パイプ径4mm~32mm。切断肉厚は最大3mmですが、薄肉ステンレスや銅管は1.2mm以下となります。バリ取りが出来る面取りカッター付き。

201606-01a-23

SK11 ステンレス用パイプカッター (PC-38S)

2,332(税込)

切断パイプ直径6~38mm。切断対象はステンレス鋼管・鋼管(~2mm厚)。銅管・真鍮管・アルミ管・硬質塩ビ管(~3mm厚)。バリ取りが出来る面取りスクレーパー付き。

DIY FACTORYの"1000円体験レッスン"実施中!

「DIYやってみたいけど、私にもできるのかな?」
「工具の使い方も分からないし何を揃えればいいのか分からない。」

そんな方はぜひ、DIY FACTORYの体験レッスンに参加してみてください。初心者に優しいアットホームなDIYレッスンを毎日開催中!DIYの基本を学べる4種類のレッスンから1つを選択して、今だけ体験価格(1000円~)で参加していただけます。

1. 木材塗装の基本
大人気のミルクペイントやブライワックスを使って、塗料の種類や塗装に必要なアイテム、塗り方や後処理の方法まで必要な知識が学べます。

2. 電動工具の基本
makita、BOSCH、日立の電動工具を使ってドリルドライバー、インパクトドライバー、サンダー、ジグソーの正しく安全な扱い方を学べます。

3. 木材加工の基本
材料選びに大切な木材全般の知識に、印付けから組み立て方までのDIYに必須な情報を幅広く学べます。

4. 溶接の基本
アイアンを用いた家具や雑貨ができる溶接もDIYできます。溶接とは何?の説明から安全に使うための必要装備、溶接の仕方やコツが学べます。

基本を体験してみて「DIYって楽しいし、私にもできそう!」と感じれば、あとはDIYレッスンで学んで実践するのみ。自分らしさに囲まれたDIYライフスタイルが待っています!

DIY FACTORYの体験レッスン予約受付中! DIY FACTORYの体験レッスン予約受付中!
DIY FACTORYの体験レッスン予約受付中!

人気記事ランキング