2019年03月26日更新

ステンシルでもっと楽しむDIY!自作シートの作り方からアレンジ例まで徹底解説

ステンシルはその手軽さだけでなく、塗料次第でさまざまな素材にデザインを加えられる楽しさが人気のDIYです。今回はシートやスタンプを使用してステンシルを施す方法や、ステンシルシートの作り方、DIYアイデアなどについてご紹介します。気軽に始められるステンシルは、これからDIYをはじめたい方にもぴったり。一緒にステンシルのやり方について学んでいきましょう!

バンデラス
バンデラス

ステンシルとは

ステンシルとは、カフェ風インテリアやブルックリンテイストには欠かせない装飾DIYです。絵や字に自信がなくても、ステンシルなら誰でもデザイン性の高い文字やイラストを描くことができるので覚えておきたいDIYの一つです。簡単手軽にオリジナリティが出せて、かっこいいインテリアができるので人気です。

 

ステンシルの素敵なアイデア

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シンプルなインテリアボードでもステンシルは大活躍です。白を基調とした部屋に合いそうな素敵なアクセントですね。

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こちらはステンシルを施した箒。掃除の時間が楽しくなりそうなおしゃれさです。

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ステンシルがよく使われるものといえばリメ缶!ジャンクなテイストにも可愛い雰囲気にもステンシルは大活躍です。

 

ステンシルが使える場所は?木材以外どこに使える?

ステンシルは使う塗料によって、木材、布、ガラス、コンクリート、壁や床まで模様を付けることが可能です。テンプレートになるステンシルシートは自作できるので、塗料を変えれば違う素材のものにも同じ模様がステンシルできます。

 

布素材にステンシル

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布へのステンシルは布用塗料をおすすめします。色移りも防ぎ洗濯もできます。ターナー色彩のアクリル絵具、布えのぐはチューブ式なのでとても使いやすいです。

 

ターナー色彩 布えのぐ

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そのまま好きな絵を描いてもかわいい布えのぐ。工夫次第で初心者でも簡単に可愛く着色できます!!

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布地へのステンシルは塗料がにじみやすいので、新聞紙で余分な塗料を落としてから色をのせていくのが失敗しないコツです。壁に飾るファブリックやクッションカバーに、統一した模様をステンシルするとインテリアがまとまりが出ますね。

 

ガラスやプラスチックにステンシル

ガラスにステンシル

ガラスやプラスチックのようなツルっとした素材には、塗料の密着性を高める下地材「プライマー」を塗っておくと良いです。塗料を塗るより乗せるようなイメージで、刷毛よりスポンジを使った方が塗りやすいですよ。

ガラスやプラスチックのようなツルっとした素材には、塗料の密着性を高める下地材「プライマー」を塗っておくと良いです。塗料を塗るより乗せるようなイメージで、刷毛よりスポンジを使った方が塗りやすいですよ。

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壁はステンシルが縦横にズレやすいので事前に墨付けをしてから始めていきましょう。大きめの模様にはローラーを、小さな模様にはスポンジを使うと良いです。

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塗料をつけすぎると液ダレしてしまうので、繰り返し塗り重ねるようにしてステンシルをしていきましょう。

 

冷蔵庫などの電化製品にもステンシル

冷蔵庫などにもステンシルは使えます!塗料がつきにくいことが多いのでその場合はプライマーを。ただし家電の種類によっては熱がこもりやすくなってしまったりもするので、その辺りは注意してください。

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ステンシルの方法/やり方

ステンシルをする方法はざっくり分けて4つです。

  • 市販のステンシルシートを使った方法
  • クリアファイルでステンシルシートを自作する方法
  • 消しゴムでスタンプステンシルを自作する方法
  • スタンプを使ってステンシルする方法

どれも難しいものではなく、初心者でもチャレンジしやすいです。それぞれ簡単に解説いたします。応用がきくので様々なリメイクができるようになりますよ!

 

市販のステンシルシートを利用する

ステンシルシートを使ったステンシルのメリットは、スタンプ同様に手軽でデザインが苦手な人でも始めやすいこと。1枚で1つのデザインになっているステンシルシートがあるので、まずはそこから始めてみると良いですよ。スタンプと比べて大きなサイズのものにも対応できて、塗料の量が調整しやすくなっています。

 

ステンシルシートのステンシル方法

今回はスポンジや筆を使った方法をご紹介します。塗料が飛び散ったりする心配がなく、慎重に塗り進めることができるので、初めてステンシルにはスプレーよりもスポンジや刷毛を用いることをおすすめします。

 

まずは、ステンシルシートをマスキングテープで固定しておきます。スポンジや筆に塗料をふくませたら、ステンシルシートの上から塗料を置くような感覚でポンポンと色を乗せていきます。上手くステンシルをするコツは、スポンジや筆に塗料をつけすぎないことです。気持ち「少ないかな?」と感じる程度が適量。かすれて色ムラができてしまうようなら、塗料が乾かないうちに重ね塗りしてあげればOKです。

塗料が乗ったらステンシルシートを静かに剥がして、風通しの良いところで乾かして完成です。木製の家具や雑貨にステンシルした場合は、水性ニスなどの保護材を上から塗布しておくと、きれいな状態を保つことができます。

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DIY FACTORY オリジナル 超簡単!ステンシル仕上げキット

スポンジバケセット。元々はメタル製のプレートが基本なんですが、今回ご紹介するのは材質がプラ製です。値段も安く、これなら前からやってみたかった方でも気軽に手が出せます。そしてプラスチック製のもう一つの特徴が「曲がる」「しなる」ということ。この特性を活かせばカーブしてるモノにもステンシル可能です。用途幅がメタル製よりも多いのが、人気の理由です。

 

クリアファイルでステンシルシートを自作する

続いて、クリアファイルを使ったステンシルシートの作り方をご紹介します。クリアファイル以外にも厚紙や段ボールで作ることも可能ですが、クリアファイルだと繰り返し使うことができるのでおすすめです。家に余っているクリアファイルを使っても良いですね。

 

クリアファイルのステンシルシートの作り方

必要なものはクリアファイル、デザインカッター、カッティングマット、定規、セロハンテープの5つ。好きな図案をクリアファイルに貼り付けてカッターでくり抜くだけです。図案はフリーフォントを使えばかっこいいものがすぐ手に入りますよ。

 

スタンプを使ってステンシルする

使い方はハンコと同じ。インクをつけてステンシルしたいものにポンッとスタンプを押すだけ。子どもでも簡単にできちゃいます。専用の塗料を使用すれば、布やガラスなどの素材にもステンシルを施すことができます。

 

消しゴムスタンプのステンシル方法

ステンシルスタンプは、消しゴムを使って自作することもできます。ちょっとした文字やポイントの絵などを消しゴムで作っておくと便利ですよ。

消しゴムステンシル用スタンプの作り方

【材料・道具】

  • デザインカッターや彫刻刀
  • 消しゴム
  • ペンorトレーシングペーパー
  • 鉛筆(B~2B)

 

まずは消しゴムにイラストや文字を書きます。実はこの時点でこの写真はとある重大なミスをしているのですが、何かわかるでしょうか?こんなことにならないためにはトレーシングペーパーを使って文字などを転写する方法もおすすめです。

ひたすら図案に沿って彫り進めます。デザインカッターや彫刻刀を使用して、少しずつ慎重に彫っていきましょう。

最後まで彫り終えたらステンシルの完成です。使い方は市販のスタンプと同様で、インクをつけてポンッとするだけ。材料費もあまりかからないので、いろいろなデザインに挑戦できますね。

ここで注意!ゴムに文字を直接書き込む場合、左右を反転させないと正しい文字にならないのです。このような間違いをしないようにゴムスタンプを作る時は気をつけてくださいね。

 

番外編:ステンシル風に仕上げる方法も

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100円SHOPなどで購入できる転写シールを使えば、もっと簡単に「ステンシル風」のリメイクをすることができます。特に、ステンシルシートのサイズがないような小さめの木箱や雑貨との相性が良いですよ。転写シールは附属の木べらでこすりつけるだけなので、特別な材料や道具は不要なところもうれしい。

Akikoさん(@akkiii46)がシェアした投稿

転写シールを使うと、ステンシルやフリーハンドで描くのが難しいイラストも貼り付けることができます。こんな素敵な雑貨も手軽に作れるんですね。転写シールは種類がとっても豊富。アンティーク風やガーリーなテイストのものもあるので、好みに合わせて選んでみてくださいね。

 

覚えておけば汎用性バツグンなステンシル!

Daisuke_Nanbaさん(@dadada0852)がシェアした投稿

ステンシルはDIYの仕上げから家具のリメイク、小物のアクセントなど色々な場面で使えるので、ぜひマスターして頂きたいDIYです。ご紹介したステンシルの方法を参考に、どんなものをステンシルしてみようかアイデアを巡らせてみて下さいませ!

この記事を書いた人

バンデラス

バンデラス

コラムライターのバンデラスです。
世界観のあるDIYが好きで自分が作るときもストーリーから考えます。
DIYアドバイザー資格を持っていたりもします。

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