2017年09月21日更新
アイアンテーブルのDIY実例とおすすめのアイアン脚をご紹介。イメージ通りのアイアンテーブルを作るには、まずは理想のアイアン脚を手に入れるところから始めてみましょう。
目次
テーブルやスツールに使われる脚で、鉄製に限定した物のこと。触れるとひんやりと冷たく、頑丈なアイアン脚は無骨でカッコいいです。アイアン脚と木材の組み合わせは異素材感があり、部屋に一つあるだけでも目を引くような魅力があります。
無骨な印象のアンアン脚は、正反対なグリーンとも相性が良いです。アイアン脚の黒色とグリーンの色合いがアクセントになっています。
アイアン脚で作られたテーブルセットは雰囲気たっぷり。きのこをたっぷり使ったクリームシチューが出てきそうですね。
こういった形状のアイアン脚は溶接によって作られます。より本格的なアイアン家具のDIYをしてみたい方は、200Vの溶接機で挑戦してみてはいかがでしょうか。
溶接が使えるようになればこのようにデザイン性の高いアイアン脚もDIYできるかもしれません。
上級者となると自ら溶接してアイアン脚を作る事もありますが、道具や作業場の確保がなかなか難しいものです。もっと手軽にアイアン脚のテーブルが作れるように、アイアン脚のみで購入できるところもあります。今回はおすすめのアイアン脚を5選ご紹介します。
簡素で無骨な、いかにもアイアン脚という外見。テーブル接着面と脚を支える「筋交い」が1本だけでシャープに仕上げてあります。
アイアン脚が持つ鉄っぽさやゴツゴツした雰囲気を味わいたいならこちらのタイプがおすすめです。
丸みのあるフォルムに愛嬌があるアイアン脚です。価格も手ごろなところが嬉しいですね。色違いでシルバーもあります。
アイアンを使いたいけれどそこまでハードにはしたくないという方はこちらがおすすめ。長さの種類も多いのでローテーブルからダイニングテーブルまで対応できます。
クランプタイプのアイアン脚なので、内側のボルトをクルクルと回すだけで天板が固定できます。価格は高めですが、電動工具を持っていない方でも作れるアイアンテーブルです。
組み立てが簡単なのが何よりのメリット。一枚の板があればテーブルを作ることができます。
アイアン脚は既製品を買うもの、というイメージが強いでしょうけれど、実は溶接DIYなどでアイアンテーブルを作る方が増えて来ています。
もちろん正しく安全な知識が必要ではありますが、それはどのDIYでも共通して言えることです。DIY FACTORYでは、初めて溶接をする方向けにDIYレッスンを開催しております。
※アイアンシェルフとサイドテーブルのレッスンは、基本レッスンの後に受講可能な「応用レッスン」となっております。また、月別でレッスン内容は異なりますのでご了承ください。
丈夫なアイアン脚は天板を付けるだけで立派なテーブルが出来上がります。しかも、作り方も簡単なものが多いので初めてのテーブルDIYとしておすすめです。自分好みなアイアン脚を見つけてテーブルをDIYしてみてはいかがでしょうか。
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