2016年05月01日更新
本物のセメントで作ったセメントランプは重厚感があり、ひんやりしたグレーのカラーが灯るランプを温かく見せてくれますね。なかなか売っていないセメントを使った照明器具をDIYしてみませんか?30分で硬化するセメントを使った簡単な作り方を紹介します。
所要時間 120分
完成サイズ:高さ15cm×8cm
30分セメント・・・300g
コード付ソケット・・・1つ
LEDランプ・・・1つ
板材(厚み1cm程度)・・・1枚
クギ(2cm程度)・・・12本
のこぎり
かなづち
メジャー
さしがね
クランプ
セメントを練る缶
8×10cmが4枚、9×9cmが1枚を板材に墨付けしてから、のこぎりでカットします。板材はクランプでしっかり固定してください。
コードを通す穴を作ります。1cm程度の三角穴を墨付けしてノコギリでカットします。
8×10cmの板材を四角形の形に釘で打ち付けていきます。コード穴がある方を底に9×9cmの板材で蓋をします。
缶にセメントを入れ、水を数回分けて練ります。(使用するセメントの説明に沿って作ってくださいね)
プラスチックスプーンや端材で手早くセメントを型に入れていきます。途中、底部分を床に軽く打ちつけてしっかりセメントが入るようにしてください。はみ出たセメントはヘラなどで取り除いてください。
セメントが硬化したら木製の型を取り外して、サンドペーパー(#400)で表面を整えます。
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