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2017年03月23日更新

簡単補修DIY!テープを巻くだけSenolo Fixテープのご紹介

壊れてしまったものを補修して使えるようにするのも立派なDIY。今回はぬるま湯につけて巻くだけの簡単補修テープ「Senolo Fixテープ」をご紹介します。

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makit(メキット)編集部

補修も立派なDIY

何かを作るだけがDIYじゃない!

ということで今回は簡単に補修ができる「Senolo Fixテープ」をご紹介。

ちょうどタイミングよく(?)家で使っている掃除機のホース部分が割けてしまいました。。。
ビニールテープを巻いてごまかしていたのですが使うたびにはがれてきて掃除にならず。今回はこれを補修してみたいと思います!

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「Senolo Fixテープ」ってどんな商品?

「Senolo Fixテープ」はぬるま湯につけたテープを壊れたところに巻くだけで簡単に補修ができるテープなんです。 海外の商品なのでパッケージは全て英語になっていますがちゃんと日本語マニュアルが付属しているのでご安心ください。

箱を開けると、

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・テープ
・ゴム手袋
・固定用テープ
・日本語マニュアル

と必要なものがすべて揃っています。
あとは30度前後のぬるま湯とテープを浸すためのボールのようなもの、タオルを準備するだけです。

さっそく使ってみた

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まずは袋から取り出したテープをぬるま湯に浸します。しっかり水分がいきわたるようにお湯の中で何度かもみもみします。

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次にテープを巻く前に余分な水分をぎゅーっと絞ります。

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そしていよいよホースの割けているところにテープを巻いていきます。一人が補修するものを持って、もう一人がテープを巻いていくというやり方がベストです。

テープは接着する成分が水と反応してベタベタしており、手袋をしていると少し巻きづらかったです。接着成分がホースの他の部分につかないようグルグルと巻いていきます。一度開封してしまうと固まってしまうので1本を使い切りましょう。ちなみに10分くらいで固まってしまうので素早く巻く必要があります。

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最後に固定用のテープを巻いて15分ほど放置。

すると、、、

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テープとは思えないくらいガッチガチに固まりました!ホースのようにフレキシブルに動くことはないですが一部分なら全く問題ありません。

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粘着成分が他のところについてしまって取れなくなったのはご愛敬。

早速掃除機にホースを装着して使ってみたところ、ちゃんとゴミを吸ってくれました!!

捨てる前に補修にチャレンジ

ただ、このFIXテープの存在を知る前にスペアのホースを買ってしまっていたのです。。。ちなみにホースは5000円くらいしたのですがこのFIXテープは1000円弱で販売しています。その差約5倍。

他にも折れてしまったハンマーの柄や水漏れしている水道のパイプなどを補修することができるんです。壊れてしまったものを捨てる前に、「まずは補修して使う」という選択をオススメします!

SENOLOFIX リペア&グリップテープ 5×130cm

994(税込)

●水に濡らして巻くだけで強力な補修能力を発揮。
●水に濡らしてから15分で使用可能。
●滑り止め効果が高くグリップとしても使用可能。
●対応:鉄・アルミ・銅等の金属、木、ガラス、ゴム、陶器、セラミック、プラスチック、PVC

フラッグ

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