2017年05月02日更新

何が違うの?ブライワックスとワトコオイル徹底比較!

木材を雰囲気ある色に仕上げようとする時に大活躍なのが、ブライワックスとワトコオイル。どちらも高機能でいい感じの色合いを表現してくれますが、特徴や違いをわかっている人は少ないのではないでしょうか?今回はそんな2つの塗装剤を徹底的に比較していきます!

バンデラス
バンデラス

 

そもそもワトコとブライってなに?

木目を活かした着色ができる木材用の塗装仕上げ剤です。どちらも木に浸透して着色するステインと呼ばれる塗料で、油性と水性に分かれます。ワトコは油性のみ、ブライはどちらもありますがメジャーなのは油性でしょう。比較では油性を扱います。木材の保護機能は一応あるもののどちらもそのままでは弱く、耐久性が必要ならばニスなどでコーティングしなければなりません。

 

オイルとワックスは何が違うの?

オイルとは英語で油のこと、ワックスとは英語で蝋のことで、ほとんどの製品はそれらを原料に使っています。どちらも内部に染み込んで木材を着色・保護する浸透系塗料です。保護力やメンテナンスの頻度などに大差はありませんが仕上がりに少し差があり、ワックス系よりオイル系の方が濡れたようなツヤ感のある仕上がりが多くなります。

 

ワトコ・ブライ徹底比較!

それではここからは、ブライワックスとワトコオイルを様々な項目から比較していきます

 

1色数

ブライワックス :全15色
ワトコオイル  :全8色
色数はブライワックスの方が多いですね。さらに水性のブライワックスも加えれば数は圧倒的です。しかしワトコは数こそ少ないもののナチュラルからヴィンテージまで、DIY使いたい色はほぼそろっていると言えるでしょう。

関連リンク
ブライワックス&ウッドダイの分かりやすい色見本

 

2匂い

ワトコオイルは匂いが強いです。完全に乾燥すれば消えるものですし、慣れればそんなに嫌な匂いではないものの、作業中の匂いを抑えたいならブライワックスがおすすめです。

 

3塗装方法

ブライワックス :スチールウールや布ですり込む
ワトコオイル  :刷毛で塗装
ワトコとブライは方法が少し違います。刷毛などを使い慣れているならワトコの方が塗りやすいでしょう。しかしブライは見かたを変えれば刷毛がなくても布さえあれば塗ることができるとも言えます。

 

4価格

ブライワックス :1m2あたり約190円
ワトコオイル  :1m2あたり約60円
(どちらも一度塗り。一番少量入りの商品で計算) 単純な面積比較ではワトコオイルの方が安上がりですね。

 

5形状と使い心地

ブライワックス :半固形でどろっとしている
ワトコオイル  :液状でさらさら
ブライはマーガリンのような半固形状態です。(20度で液体になるので夏場は液体なことが多い)そのため木材に濃淡がつけやすく、ムラなく塗るのは少し難しいかもしれません。一方ワトコはさらさらな液体で、全体的な塗装が簡単にできます。逆に言えばムラを作って雰囲気を出すのは難しいでしょう。

 

好きな色で楽しくDIY!

いかがでしたでしょうか?比べてみるとワトコオイルもブライワックスもそれぞれ違いがありますね。塗装は自分の好きな色を選ぶのが一番ですが、強いて選び方をいうなら、古材のような雰囲気を出したいならブライワックス、ムラなくキレイに塗りたいならワトコルオイルがおすすめです。好みの色や風合いを探してみましょう。

この記事を書いた人

バンデラス

バンデラス

コラムライターのバンデラスです。
世界観のあるDIYが好きで自分が作るときもストーリーから考えます。
DIYネタを求めてカフェを巡っていたりもします。

DIY FACTORYの"1000円体験レッスン"実施中!

「DIYやってみたいけど、私にもできるのかな?」
「工具の使い方も分からないし何を揃えればいいのか分からない。」

そんな方はぜひ、DIY FACTORYの体験レッスンに参加してみてください。初心者に優しいアットホームなDIYレッスンを毎日開催中!DIYの基本を学べる4種類のレッスンから1つを選択して、今だけ体験価格(1000円~)で参加していただけます。

基本を体験してみて「DIYって楽しいし、私にもできそう!」と感じれば、あとはDIYレッスンで学んで実践するのみ。自分らしさに囲まれたDIYライフスタイルが待っています!

DIY FACTORYの体験レッスン予約受付中!
DIY FACTORYの体験レッスン予約受付中!

人気記事ランキング

植物好きが集まるアプリ GreenSnap