2017年06月26日更新
スポンジをぽんぽんするだけであっという間にいい感じの仕上がりになるステンシル。DIYerなら一度くらいはお世話になったことがあるのでは?家具や鉢植えにするのが定番ですが、他のものにもやってみると意外と合うかもしれません。今回は色々な人のステンシルの使い方を見てみましょう。
ステンシルとは金属やプラスチックあるいは紙などの素材を文字や数字の形に切り抜き、その切り抜いた部分に塗装を施すことで文字や数字を浮かび上がらせる手法のことです。切り抜き済みのステンシルシートなども売られていますが、DIYをする人はカッターを使って自作することもあります。
それでは様々なステンシルの使い方を見ていきましょう。
ステンシルが活躍するものといえばリメ缶。どの文字をどの色で塗るか、組み合わせで印象がすっかりかわるので腕がなりますね。
布素材にだってステンシル。多肉植物との組み合わせは定番です。
椅子にだってステンシル。ユーズド感を出せば相性は折り紙つきです。
バッグにだってステンシル。シンプルさとカフェっぽさの融合です。
シンプルなインテリアボードでもステンシルは大活躍。
これは盲点。壁や階段の蹴込にステンシルで文字を入れるとこんなにいい雰囲気。
ステンシルとペイントが相まってすごくおしゃれな仕上がりです。
蚊取り線香を入れる缶が塗装とステンシルで男前に。これなら蚊も寄ってこれませんね。
クラフトバッグの素材感とゆる文字ステンシルがいい感じ。
ステンシルでおしゃれなくるみボタンができました。
サビ塗装とステンシルでスマホカバーをDIY。
ステンシルが多肉植物とサビサビショベルをうまくまとめています。
ブリキのフタをただ壁板に使うのではつまらない。そこで便利なのがステンシル。
エキゾチック感漂う置物にもステンシルはぴったり。
黒塗装とステンシルをほどこせばペンダントライトがこんなに素敵に変身。
流し台だってステンシルをすればなんだが不思議とおしゃれに見えてきます。
ただのポリタンクがサビ塗装とステンシルで無骨に様変わり。迷彩服を着た筋骨隆々の男が奪いにきそうです。
竹馬をステンシルでスタイリッシュにしてみました。
トラックのインダストリアル感とステンシルがマッチしていますね。
ステンシルは簡単にできる上に場所を選ばない仕上げ手法です。上手に使って素敵なDIY作品を仕上げてくださいね。
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