2018年03月07日更新
玄関先に花を飾ったりガレージで工具を収納したり、家の外でちょっとした棚を作りたいことって結構ありますよね。でもおしゃれな棚を作るのは意外と難しいもの。そんな時に使って欲しいのが、あの「LABRICO(ラブリコ)」が屋外でも使えるようになった「LABRICO IRON(ラブリコアイアン)シリーズ」です!外でも簡単に柱を作れるアイテムを紹介します!
監修者 : 平安伸銅工業株式会社 平安伸銅工業株式会社
平安伸銅工業株式会社は、1952年に創業した日用品メーカーで、「突っ張り棒」の分野でトップシェアを誇っています。アイデアと技術で「私らしい暮らし」を世界へ。これが、私たちが掲げるvisionです。私たちは創業以来、visionを叶えるために、それぞれの時代に必要とされる、「暮らしの道具」を提供してきました。その一つが、今では身近な存在の「突っ張り棒」。ねじやくぎを使わず収納空間を増やせる道具として、発売以来40年以上愛され続けています。では、次の時代には何が必要とされているのか?そんな問いを続けながら、それぞれの時代の豊かな暮らしを実現させるために、新しい価値の創造に励んでいます。
目次
「ラブリコ」は賃貸でも簡単に棚や間仕切りをDIYできる大人気アイテム。木材にアジャスターをはめることで突っ張り棒のように柱を立てることができます。
これまでのラブリコ(左)は屋内用だったのですが、屋外使用OK&アイアンがかっこいい「ラブリコアイアン」シリーズ(右)も新登場しました。
ラブリコアイアンは直接雨の当たらない場所で使うことができます。屋根があれば大丈夫なのでガーデンテラスやベランダ、ガレージなどでグリーンを飾るのにぴったり!ただし、落下の可能性のある上層階のベランダなどに設置する際は十分ご注意くださいね。
DIYなら棚の高さや広さも自分好みにアレンジできます。植物に合わせて高さや幅を変えてみたり、フックでつってみたり、グリーンライフがもっと楽しくなりそうですね。
ハンギングしたくても吊れる場所がない!という時には、こんな風に柱を1本立てるだけでも素敵。
従来のシリーズ同様、屋内でも使用できるのでもちろん部屋の中で使ってもおしゃれ。アイアンの質感がインテリアを引き締めてくれるので、どんなお部屋とも相性がよさそうです!
1×4材用のアジャスターだと、キッチンなどのせまいスペースの有効活用にもぴったりです!
アジャスターには、ビスと床の⾯に触れるパッドが付属されています。
ビスでアジャスターを固定し、床にくる面にはパッドを取り付けます。
ドライバーを穴にさしこんで、しっかり回して突っ張れば完成!
棚受けにもビスが付属されているので、棚板に取り付けてから柱に固定するとやりやすいですよ。柱を立ててから棚を後付けできるので、棚を増設することも簡単です。
従来のラブリコシリーズでは木材の端っこから通して取り付ける必要がありましたが、アイアンシリーズではその必要がなく適切な位置にそのままつけるだけ!とても便利になりました。
まずアジャスターについて。カラーはブラックとホワイトの2色展開で、アジャスターは2×4(ツーバイフォー)材というちょっぴり厚い木材と、1×4(ワンバイフォー)材という薄い木材用の2種類あります。上の2つが2×4と2×6材用、下の2つが1×4材用です。
2×4材のアジャスターは、2×6材でも柱を立てることができます。断面サイズを比較すると2×4材は38mm×89mm、2×6材は38mm×140mm、ということで2×6材の方が幅が広いんです。
上の写真、少し分かりにくいかもしれませんが、実は2×6材を突っ張っているんです!2×4材よりも2×6材の方が奥行ある棚をDIYできるので、おすすめです!
棚受けもあります!シンプルな形なので存在感が強すぎることなく自然に溶け込んでくれるパーツです。
これは棚受けと1×4用のアジャスターを使っています。アイアン素材なので工具との相性もぴったりですね!
こちらはジョイントです。これがあれば木材の用意や解体がすごく楽になるんです!
天井程の長さの木材って用意も解体も大変。ジョイントがあれば天井高より短い2本の木材をつなげて柱にすることができます!
家を傷つけずに柱を取り付けることができ、DIYを身近にしてくれたラブリコ。ついに屋外でも使えるようになった上に、アイアン素材でこれまで以上にどんな部屋にも馴染んでくれるようになりました。
ラブリコアイアンは、3月6日(火)からはDIY FACTORYオンラインショップにて発売!2月24日からDIY FACTORY二子玉川店で先行発売もしています。DIY FACTORY大阪店でも3月上旬に順次発売予定です。ぜひDIYしてみてくださいね。
※この記事は平安伸銅工業株式会社との共同PR企画です。
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