2019年04月15日更新
暮らしづくりのパーツブランド、LABRICO(ラブリコ)シリーズから新しいラインナップが2019年3月に登場。今回は長押のようなレールをつくる「ナゲシレール」。服やかばんを掛けれたり、小物を置いたり、グリーンをディスプレイできるアクセサリーパーツもあるので幅広い壁面収納ができます。また耐荷重が10kgで安心。今回は、ナゲシレールのおすすめの使い方から特徴、取り付け方法を詳しく説明します!
監修者 : 平安伸銅工業株式会社 平安伸銅工業株式会社
平安伸銅工業株式会社は、1952年に創業した日用品メーカーで、「突っ張り棒」の分野でトップシェアを誇っています。アイデアと技術で「私らしい暮らし」を世界へ。これが、私たちが掲げるvisionです。私たちは創業以来、visionを叶えるために、それぞれの時代に必要とされる、「暮らしの道具」を提供してきました。その一つが、今では身近な存在の「突っ張り棒」。ねじやくぎを使わず収納空間を増やせる道具として、発売以来40年以上愛され続けています。では、次の時代には何が必要とされているのか?そんな問いを続けながら、それぞれの時代の豊かな暮らしを実現させるために、新しい価値の創造に励んでいます。
目次
暮らしづくりのパーツブランド、LABRICO(ラブリコ)シリーズから新しいラインナップが登場。 1×4材、厚さ15〜19mmの杉材やパイン材などホームセンターで簡単に手に入る木材を壁に取り付けて、長押(なげし)のようなディスプレイができるレールをつくれます。石膏ボード・木壁に、ピン又はねじで取り付けるため、賃貸でも簡単に壁面収納を作ることができます!
「ナゲシレール」を壁に取り付けるための石膏ボード用ピン自体がとても細いため、抜いた後の穴が小さくほとんど目立たちません。※石膏ボード用ピンは、石膏ボード間にある木材(間柱)への取り付けが難しいので、間柱を避けて取り付けをしてください。
「ナゲシレール ブラケット」は、壁側と木材側のパーツをピンとネジで取りつけるだけです。工具を使ったことがなくても、簡単に一人で取り付けが可能です。(※壁面が石膏ボードの場合)
アクセサリーパーツのフック・ハンガー・シェルフと組み合わせれば、玄関や廊下のような小スペースに、上着やかばんや小物などがおける壁面収納ができます。
ワンバイ材だけではなく、15mm~19mm厚であればパイン材や杉材などを使い、お部屋の雰囲気に合わせて好きな場所に、好きな長さで取り付けられます。壁があればどこにでも見せる収納ができます。
1)好みの長さ(91cmまで推奨)の1×4材または厚さ15〜19mmまでの杉材やパイン材を用意。木材と同じ長さのマスキングテープを壁に貼り、水平を確認して位置を決めます。※マスキングテープは付属していません
2)壁側のパーツを専用ピンで壁に取り付けます。両端から5cmずつ内側にいれて取り付けしてください。
3)壁側のパーツに木材側のパーツを差し込みます。
4)木材側のパーツの両面テープを剥がす。傾かないよう気をつけながら、両面テープに木材を仮付けをします。
5)木材をスライドして外します。
6)木材側のパーツをねじで留めます。
7)木材をスライドして差し込み、完成です。
POINT)用途に合わせて縦に取り付けることもできます。
平置き棚として使える「ナゲシレールシェルフ」。お気に入りの雑貨やグリーンを置いたり、ちょっとしたディスプレイ棚として使えます。ブラックとホワイトの2色展開です。
S字フックが5つ付いた「ナゲシレールハンガー」は、キーや時計、チェーン類などの小物を掛けるのに便利。フックは落ちない作りになっているので、物を取る時にフックごと外れる心配はありません。ブラックとホワイトの2色展開です。
ナゲシレールに引っ掛けるだけで、かばんや上着、帽子などを掛けられる角型の「ナゲシレールフック」。ブラックとホワイトの2色展開です。
木材を壁に取り付けるブラケットと、レールに引っ掛けられるアクセサリーパーツ3種です。フック、ハンガー、シェルフと組み合わせることで、かばんや上着、チェーン類を掛けたり、平置き棚ができたり、使い方が広がります。レール取り付け木材の長さ910cmまで。耐荷重10kg。
※この記事は平安伸銅工業株式会社との共同PR企画です。
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