2019年10月02日更新
イルミネーションと言えば、取り付けや設置が大変だったり、昼間の見栄えが悪かったりというデメリットが ありました。今回ご紹介するのはタカショーの『スターダストレーザーライト』と『モーションプロジェクター』設置の手間などの問題を解決してくれるプロジェクターをご紹介していきます。
監修者 : 株式会社タカショー 株式会社タカショー ホームユース営業部
タカショーは1980年、ガーデンの文化を世界に発信しながら、Heart&Art(やすらぎのある空間作り)をビジネステーマにグローバルなガーデン、庭暮らしのライフスタイルメーカーを目指していこうと創業されました。自分で買って楽しみたいという方向けの商品を販売するホームユースと、設計施工を必要とする商品を販売しているプロユースと、大きく分けて2つの事業部で展開しております。
目次
これからの季節、町や施設、ご近所のおウチでもイルミネーションを見かける機会が増えてきますね。
ご自身でイルミネーションをやってみようかなと思った時に、いくつかのハードルがあります。
イルミネーションを木やフェンス、おウチの外壁などに設置しようとすると非常に大変!脚立に登ったり、取り付ける為に紐で縛ったり、ときにはビスを打ち込んだり…
遠くからだとキレイに見えるイルミネーションも、いざ設置となると非常に大変です。もちろん設置するからには片付けも必要。取り外し作業や汚れの清掃、仕分け保管などが発生します。
夜はきれいに輝くイルミネーションも、昼間の明るい時間だと電線が絡まっているように見え、どうしても見栄えが悪くなります。オシャレな自宅の壁に黒の電線がゴチャゴチャとからみついていると見ばえが台無しになりますね。
上記のハードル(手間)が必要ないのが今回ご紹介するタカショー『スターダストレーザーライト』と『モーションプロジェクター』です。
設置方法は簡単!付属の地中杭を地面に差し込み設置完了!
あとはコンセントを差すだけで自宅でイルミネーションが楽しめます!
まずはこちらの動画をご覧ください。
いかがでしたでしょうか?誰でも簡単に出来そうですね!
それでは各アイテムをご紹介致します。
スターダストレーザーライトのシリーズは三種類。
左から『レッド&グリーン』『モーションタイプ レッド&グリーン』『モーションタイプ ブルー』がございます。
緑と赤のレーザーライトを投影させます。6つの点灯パターンがあり、赤のみ緑のみなど細かく設定出来ます。
緑と赤のレーザーライトが動きながら投影させます。また通常の『レッド&グリーン』よりアクティブなひかりの演出が出来ます。
9つの点灯パターンがあり、こちらも赤のみ光らせる、緑のみ光らせるといった細かな設定が可能です。
青のレーザーライトが動きながら投影させます。こちらは点滅・動く・固定の3つの点灯パターンがあります。
モーションプロジェクターのシリーズの3種類。
左から『モーションプロジェクター スノーフレーク』『モーションプロジェクター カセットタイプ』『モーションプロジェクター スノー』
モーション=『動く』という意味だけに全ての商品で光のシルエットが動きます。
雪の結晶の形をした光が動きます。結晶の大きさはプロジェクター本体から投影させる物への距離が遠くなればなるほど、大きく映ります。メーカーが推奨する距離は約2.5mとなります。
付属しているカセットを交換すれば、さまざまなシルエットに変更出来ます。
「雪の結晶」「スター型」「ハロウィン型」「サンタクロース スノーマン」のカセットが付属しています。
大粒のぼたん雪のような光が降り注ぐように点灯します。上から下へ降り注ぐ光の雪はまさに圧巻です。また4段階のスピード調整が出来ます。
いかがでしたでしょうか?これでは手間もかからずイルミネーションが楽しめます。
さらに『スターダストレーザーライト』や『モーションプロジェクター』を複数組み合わせれば、華やかさが増して、さらに受け合う事間違いなしです!
ただし、1点ご注意して頂きたいのが、『スターダストレーザーライト』や『モーションプロジェクター』は強い光を発してレーザーやシルエットを投影をさせます。そのため、光源を直接のぞきこむと目を傷めたり、最悪の場合失明する恐れもございます。使用上の注意をして頂ければ全く問題ありませんので、ご安心ください。
それではガーデンライティングを楽しみましょう!
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