2019年10月17日更新
DIYで木材を加工する際に使用するのこぎり。定期的にお手入れをしないと、サビが発生する場合があります。また、園芸刃物、剪定鋏などの枝や木を切断する道具も、ヤニや渋(しぶ)が付着し、切れ味が低下しサビの原因となります。お使いの刃物等の切れ味を保ち、長く大切に使っていただくためには適切なお手入れが大切です。今回は、簡単に楽々お手入れできるおすすめのヤニクリーンとアイアンガードを実際に使ってみました。
監修者 : 株式会社大都(DIY FACTORY) makit(メキット)編集部
makit(メキット)編集部はDIYを通して暮らしやインテリアに特化したコンテンツをお届けします。道具の使い方のコツや、素敵なDIYのレシピ、上手な塗装のテクニックなど自分好みの暮らしを愉しむためのノウハウをお届けします。あなただけの雰囲気のある、世界にたった一つの住まいを一緒に作り上げていきましょう。
目次
園芸刃物にヤニや渋が付着すると切れ味を低下させサビ発生の原因になり、木工機械やのこぎりチップソーにも多くのヤニが付着し、切断抵抗、摩擦抵抗が高まり切れ味が落ちて加工精度の低下を招きます。これらの問題をすべて解決し、切れ味を復活させてくれるのが「ヤニクリーン」です。
のこぎりの製造に力をいれ、ノコギリを使っているお客様に喜んでもらうことを一番に考えているメーカー「ユーエム工業」がつくっているブランドのシルキー製品です。
泡状なので液だれせず、しっかりと刃物に密着し強力にヤニを分解除去。
園芸刃物はもちろん、木工機械やチップソーにも使えるので造園業から大工などの現場作業まで幅広く対応。チップソーに使用すれば切れ味復活、充電長持ち、切り口がきれいに仕上がる変化があります!
下記などの汚れた刃物にヤニクリーンをスプレーすると、泡が汚れを分解していきます。刃先など細部にも注目し、汚れが残らないよう水洗いをしてヤニ取りが完了。
※水で洗浄した後、そのまま放置しているとサビが発生するので水分をふき取る。
刃物類に吹き付けてサビの発生を防止します。また濡れている上から吹き付けても水の下に滑りこみサビの発生を防ぐことができるので、ヤニクリーンでヤニ取りし、水洗いをした後ふきとらずそのままサビ防止スプレーができる驚きのアイテムです。サビ防止以外に回転部や可動部をスムーズにさせる浸透潤滑効果もある優れもの。
アイアンガードで油を塗ることで、安心して保管できます。
水分が付着した表面でもオイルが水分の下に浸透、金属表面のわずかな水分も浮き上がらせ、優れた防錆力で金属をサビから守ります。金属との親和性が強く浸透性に優れているので金属細部でも高い浸透力を発揮します。
ヤニクリーンでのこぎりのヤニ取りをし、水洗浄したままの刃物類にアイアンガードをスプレー。浮き上がらせた余分な水滴を振り落とせばさび止め完了。
のこぎりや刃物を製造しているユーエム工業へ実際に工場見学に行き、刃物を長く大切に使ってもらうために製造している刃物愛に感動しました。そして「今日もありがとう、次も頼むぞ。」と一日の終わりに刃物をねぎらう。刃物を末永く大切に扱ってほしい想いから誕生した、密着性の高い泡で汚れをしっかり落とす”ヤニクリーン”、高い防錆能力をもつ”アイアンガード”はシルキーブランドの最強メンテナンスアイテムです。実際にヤニクリーンを使って何年も手入れしていなかったのこぎりやチップソーのメンテナンスをした後の刃物のキレイさと切れ味に驚きました。特にチップソーは見た目が新品のように変わったので、ヤニクリーンの必要性を感じましたね。
今回ご紹介したお手入れ方法を押さえて、お使いの刃物を長持ちさせてください。
※この記事は株式会社ユーエム工業との共同PR企画です。
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