2019年12月17日更新
高圧洗浄機はメーカーやタイプなど様々な種類があります。用途によっても高圧洗浄機の選び方も変わってきます。自動車、エントランス、外構(塀や駐車場)、ベランダバルコニー、窓・網戸・雨戸など一つの高圧洗浄機で対応できることもありますが、付属品や機能の違いがありますので作業効率の事を考えるとやはり一番適した高圧洗浄機を選ぶのが一番です。今回は京セラインダストリアルツールズ(リョービ)の高圧洗浄機おすすめポイントと家庭用のおすすめ高圧洗浄機を紹介します。
目次
様々なメーカーから高圧洗浄機は出ていますが、その中でリョービの高圧洗浄機はずっと人気で今も沢山の高圧洗浄機のラインナップが揃っています。そして電動工具やガーデニングでも有名なリョービ株式会社のパワーツール事業を京セラインダストリアルツールズ株式会社へ継承し、電動工具の開発、製造、販売は京セラグループの一員としてパワーツール事業を運営しています。
京セラインダストリアルツールズの高圧洗浄機は、日本の使用環境に合わせて「使いやすさ」と「あったら便利な機能」を搭載したプロダクトをデザインしています。
お客様の使用環境や使用時間を想定した耐久テストなど徹底した試験と評価を行い、高品質をうみだす管理体制のもと安心して使用して頂ける製品づくりに取り組んでいます。
雨水などの溜め水を利用する時には、「呼び水」いらずで短時間にポンプへ吸水できる「エア抜きバルブ」機能の付いた高圧洗浄機をラインアップしています。
※溜め水使用に関して100V電源の家庭用高圧洗浄機においては京セラインダストリアルツールズ調べ。(2019年9月末現在)
※また「エア抜きバルブ」機能は、今回紹介する高圧洗浄機についています。
高圧洗浄機は水道から吸水した水に圧力を掛けて高水圧で噴射し、こびりついた頑固な汚れを落とします。
通常のホースで掃除する水量に比べ、高圧洗浄機を使用して掃除した方が少ない水量で済みます。また、短時間で汚れが落とせるので節水の効果がさらに増します。
ノズルはバリアブルノズルとターボノズルの2種類あり、洗浄する場所に合わせて使い分けできます。※ターボノズルが付属していない機種もあります。
アクセサリーのラインナップが豊富です。洗浄場所に合わせて最適なアイテムを選択すれば便利であり、作業効率もあがります。
作業中にガンを仮置きできるスタンド付モデル。本体側で吐出圧力を調節して、動作音を下げられる。高圧洗浄機ハイエンドモデルのAJP-1700VGQです。
今回は一般的によく使われるだろうエントラスにおすすめの高圧洗浄機を紹介しました。ベランダや窓等でよく使うとなればおすすめする高圧洗浄機が変わってきますので、洗浄する場所ごとでおすすめ高圧洗浄機を紹介している京セラ(リョービ)のサイトを参考にしてくださいね。
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