強力マグネットでネジを離さない「ネジキャッチ」

電動ドライバーの振動や重みで手元がぐらつき、ネジを落としてしまった経験はありませんか？
ドライバーを使ってネジを抜き差しする作業は、慣れるまでビットの先端とネジ頭をしっかり固定しながら回すだけでも苦戦しますよね。

その心配を取り除いてくれる ベストセラー商品を紹介します。

ネジキャッチとは？

ネジの落下や紛失を防ぐため、強力マグネットによりネジを保持するドライバーアクセサリです。
ドライバービットに取り付けて使用します。
ネジキャッチの先端にはくぼみがあり、ネジの頭がすっぽりと納まります。
磁力＋くぼみの合わせ技でネジを確実に逃がしません。
ぜひ電動ドライバーとセットで持っておきたいアイテムです。

おすすめポイント

①ビットの種類を気にせず使える可動式。エンジニアのネジキャッチの特にすごいところはここなんです！
ネジキャッチは可動式になっているので、細軸、太軸を選ばず、φ4〜6.35mmのビットであれば六角軸、丸軸、どちらともに装着が可能。
さらに段付きビットやトーションビットにも使えます！
◯mm用、段付用、などと種類がある中から使っているビットに適応するものを探して購入する手間も要りません。この適応ビットの幅広さは、DIYerの心も掴んで離しません。

②識別しやすいカラーバリエーション
工具らしさを感じるライムグリーン、工具では珍しいおしゃれなカラーのマリーゴールド、気分が高まるショッキングピンク、3色のカラーが展開されています。 お好きなカラーを一つ選ぶのも良し、使用頻度が高い方はビットのサイズや種類ごとに色を分けて識別するのもおすすめです。
一度使うとあまりの素晴らしさに、常にマグネットを付けたまま！という方も多いこの商品。
例えば1、2、3番のプラスビットに1色ずつ着けるのも素敵ですね。

こんなときにおすすめ！

高いところの作業ではネジを落としてしまうと特に大変。
足場のようなプロの方が使われる場所でなくても、家庭内でも高所でドライバーを使うシーンは意外にたくさんあります。
カーテンレールやブラインド、ピクチャーレール等の取り付け、収納扉や壁面家具の上部など、天井に近い場所でネジを使用する場面でネジを落とすと、踏み台を降りて、工具を置いて、床を這いつくばってネジを探す工程が加わり、また踏み台に上がり…と、時間も体力も消耗してしまいます。

本来は手軽で時短になるはずの電動ドライバーでの作業も、疲労感がたっぷり残る結果になってしまっては残念ですよね。

それを防いでくれるのが、ネジキャッチです。 ドライバーでネジの頭を押す力が弱いお子様のDIYにもおすすめです。
このネジキャッチひとつ装着しておけば、ネジを頻繁に落としてしまってなかなか作業が進まないなんてこともありません。 小さくて用途はシンプル、でもビットを選ばず、抜群の機能とがっちりとネジを離さない磁力を持つ秀逸な商品です。

詳しい使い方は動画をチェック！

仕様

ライムグリーン（DR-19）
ショッキングピンク（DR-19P）
マリーゴールド（DR-19Y）

対応軸サイズ：4～6.35mm
全長：24mm
幅：13mm
高さ：14.2mm
重量：6.6g
材質：PC

六角軸ビットやドリルの延長に「貫通エクステンション」

工具の先端に取り付ける延長棒としての役割を持つエクステンションバー。
狭い場所のネジを回す目的だけでなく、衝撃を加えられるように作られた強靭な商品です。

貫通エクステンションとは？

貫通ドライバーなどに取り付けて使用するエクステンションバーです。
φ6.35mmの六角軸ビットやドリルの延長だけでなく、衝撃に耐えられるタフネス構造なので貫通ドライバー、
電動インパクトドライバーの延長に使用できます。

そもそも貫通ドライバーってなに？という方も多いと思うので、その説明から始めていきますね。

貫通ドライバーとは、金属である軸がグリップを貫通した構造をしているドライバーのこと。何故貫通しているのか、どんな意味があるのかというと、その答えはハンマーで叩いて衝撃を与えることを前提としているからです。
多くは固着、腐食してしまったネジや固く締まったネジを緩める際に用いられます。

軸をグリップで覆う構造になっている通常のドライバーのグリップ部分をハンマーで叩くとドライバーそのものが壊れてしまう恐れがあるので、経年劣化が目に見えてわかるネジを緩めたいときは、貫通ドライバーが必要になります。

その貫通ドライバーを使って作業をしたい場所が、貫通ドライバーでは届かない、入らないような狭く奥まったところだったとき、貫通エクステンションが役に立ちます。

おすすめポイント

電動インパクト18Vに対応。

こんなときにおすすめ！

スリムヘッドで狭い場所での使用に便利。
 

詳しい使い方は動画をチェック！

仕様

貫通エクステンション（DR-22）
貫通エクステンション（DR-23）

全長：（DR-22）100mm（DR-23）150mm
直径：（DR-22）11mm（DR-23）11mm
重量：（DR-22）40g（DR-23）52g
材質：高炭素鋼

※直接、本体を叩かないでください。
※両頭ビットを装着した状態で叩かないでください。ビットが破損する恐れがあります。
※ビットを装着する際は脱落の恐れが無いか確認してください。

潰れたプラスネジの取り外しに「ネジザウルスGTドライヴ01」

「ネジザウルス」

DIY、工具やホームセンターが好きな方はこの単語を一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
愛用しているよ！という方も多いかと思います。

ネジザウルスGTはこちら。

今回ご紹介するのは「ネジザウルスGTドライヴ01」
ドライヴってなんだ？と気になった方は、ここからさらに胸を踊らせてお読みください。

ネジザウルスGTドライヴとは？

潰れたプラスネジの取り外しに特化したエルゴノミクス（人間工学）デザインのドライバー。
ネジザウルスGTはペンチですが、こちらはそのドライバーバージョンです。
先端径は6.0mm、奥まった狭い場所にも最適です。
ビット差込み深さ32.5mmの極浅設計で、全長50mm以上のドライバービットを使用可能。
差込み口は高精度加工によりビットとの隙間が少なく、作業時のブレを抑制してくれます。
なんとこちらは、2020年日本DIY商品コンテストで銀賞を受賞！
ネジザウルスGTと同様、ピンチを救ってくれる商品として高く評価されている優れものです。

おすすめポイント

①人間工学に基づいた構造

握りやすく、天井や壁への押し付けに適したボールグリップに、早回しにも対応するようにくびれまで備えた、使う人のことを考え、計算され尽くした形状です。
通常のドライバーよりも薄型で、容易に力をかけられる設計となっています。

ドライバービットの先端からお尻の部分まで鉄芯が通っているため、ドライバーのお尻をハンマーで軽く叩き、衝撃を与えることが可能です。

※打撃時はネジザウルスバズーカを通常のドライバービットに差し替えてご使用ください。

そうすることでネジ山の固着が緩み、摩擦が少なくなり、なめたネジが外しやすくなります。

②回転トルクを得られる六角ボルスター付き

ドライバーでネジを回すために必要な力は、押す力が7、回す力が3と言われています。
押す力が弱いとネジがなめてしまう原因となりますが、このネジザウルスGTドライヴには六角ボルスターが付いているので、回す力はレンチやスパナに任せて、グリップにしっかり押す力を与えることができるのです。
「押しながら回す」ではなく、「押す」と「回す」をそれぞれに分けて確保できる！圧巻の仕組みです。

こんなときにおすすめ！

蝶番に取り付けた皿ネジは、ネジの頭が出ていないので、噛みつきが得意技のネジザウルスGTでも取ることができません。
そんなときが、このネジザウルスGTドライヴの出番です！
その他にもネジザウルスGT（ペンチ）が入り込めない配電盤等のネジにもおすすめです。

詳しい使い方は動画をチェック！

 

「日本DIY商品コンテスト　新商品部門」で銀賞を受賞

日本DIY商品コンテストに出品した「DZ-71／ネジザウルスGTドライヴ01」が「日本DIY商品コンテスト　新商品部門」で銀賞を受賞しています。

仕様

ネジザウルスGTドライヴ01（DZ-71）

対応ネジ：ドライバーNo.2が対応するネジ
対応症状：軽症（十字溝が少しでも残っている状態）
全長：194mm
軸長：73mm
軸対辺：6.35mm
グリップ径：38mm
ボルスター対辺:13mm
重量：173g


困ったときに助けてくれる、ヒーローのような存在のエンジニアの工具たち。
使い方をわかりやすく解説してくれる動画が多いのも嬉しいポイントです。
すべてに優しさが溢れています。DIYで時折ぶつかってしまう壁は、エンジニアの便利アイテムで楽々乗り越えましょう！

 

※この記事は株式会社エンジニアとの共同PR企画です。