2021年06月22日更新
木目がきれいな木製手すりnimone(ニモネ)はデザイン性がよいので、手すりとしてだけ使うのはもったいない。どんな壁にも似合うnimone(ニモネ)手すりをハンガーラックとして使ってみました!
監修者 : 株式会社大都(DIY FACTORY) makit(メキット)編集部
makit(メキット)編集部はDIYを通して暮らしやインテリアに特化したコンテンツをお届けします。道具の使い方のコツや、素敵なDIYのレシピ、上手な塗装のテクニックなど自分好みの暮らしを愉しむためのノウハウをお届けします。あなただけの雰囲気のある、世界にたった一つの住まいを一緒に作り上げていきましょう。
目次
インテリアを選ばないシンプルなデザインと丸みを帯びたフォルムが優しい印象を与えてくれる人気の木製手すりです。きれいな木目がある天然木なので触り心地がとてもよく温かみがあります。
取り付けネジを隠すキャップさえもデザインの一部になっているのがポイントです。
キャップは両面テープで固定します。
明日も着る服や頻繁に羽織るシャツなど椅子にかけたりソファーの上に置いておくことが多いと思いますが、どうしても散らかって見えてしまいますよね。そういったものはリビングにハンガーラックとしてnimone(ニモネ)を取り付け、服やベルトを掛けておくだけ部屋がすっきり見えます。
使用した手すりカラーはベイクドブラウン
リビング同様、翌日も履くけど入浴のために脱いだボトムスや取り外したベルトなどを掛ける以外にもタオルハンガーとしても使えます。
玄関に置いてあるスリッパを収納するために低い位置にnimone(ニモネ)を取り付け、スリッパを立てかけて収納すれば掃除もしやすく、ごちゃついて見えた玄関はスマート収納でスッキリします。
使用した手すりカラーはクリアベージュ
壁に飾り付けするためにnimone(ニモネ)を取り付け、ドライフラワーを飾ったりアイアンカゴを引っ掛けて小物を収納するなど、おしゃれな壁面空間もつくれます。
白以外の壁でも合うような美しい木目の上品な手すりは、ネジを締めて取り付けるだけなので誰でも簡単にできます。
ハンガーラックは壁(石膏ボード)の裏側にある柱や間柱の下地材にネジを取り付けるため、下地センサーやピンを刺して下地を探す道具を使って下地を探してください。壁裏に下地材がない場所に取り付けてしまうとすぐにネジが抜けてしまいます。
専用の石膏ボード用アンカーを使用すれば石膏ボードにハンガーラックが取付できます。ただし、耐荷重は3kgとなり、手すりとしては使用できませんので注意が必要です。
ネジを取り付ける位置に印をつけ、電動ドリルドライバーで5mmの穴をあけます。そこに専用の石膏ボードアンカーを押し込み、その上にnimone(ニモネ)を取り付けます。
※この記事はマツ六株式会社との共同PR企画です。
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