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2021年07月08日更新

木工DIYerなら手に入れたい!正確スピーディーにダボ穴をあける工具「ダボジョインター」

木ダボを使って木材を継ぐ際にあけるダボ穴は、穴あけ位置とまっすぐな穴をあけないと板材同士がうまく入らなかったり、継いだ時にズレてしまうことあるので、正確な穴あけをするには多少の技術が必要です。今回、頻繁にダボ穴をあける方に是非おすすめしたい電動工具はトライトンの「ダボジョインター」。正確な穴あけ位置からまっすぐなダボ穴、深さも一定といった安定しながらも効率よくダボ穴があけられる電動工具「ダボジョインター」を紹介します!

この記事の監修者

監修者 : 株式会社大都(DIY FACTORY)  makit(メキット)編集部

makit(メキット)編集部はDIYを通して暮らしやインテリアに特化したコンテンツをお届けします。道具の使い方のコツや、素敵なDIYのレシピ、上手な塗装のテクニックなど自分好みの暮らしを愉しむためのノウハウをお届けします。あなただけの雰囲気のある、世界にたった一つの住まいを一緒に作り上げていきましょう。

正確スピーディーなダボ穴工具「ダボジョインター」の特長

加工材の厚みに合わせて穴の高さ調整可能

ダボ穴が板厚の上下からちょうど真ん中にくるように高さ設定できるフェンスがついているので、ダボ継ぎした時に板材がずれるという心配がなくなります。

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ダボ穴の深さを設定できる

0~38mmまで穴あけ深さの設定ができるため深さが統一されます。ダボ穴の深さは木ダボの長さの半分のため、最初の設定だけで安定したダボ穴があけられます。ダボ用ビットにマスキングテープを貼ったり外したりする手間がなくなります。

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45度でもダボ穴があけられる

0〜90°までの角度調整ができるので額縁などのダボ継ぎで制作できます。

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一度に2つのダボ穴があけられる

一回の作業で2つのダボ穴(穴の間隔は32mm)があけられるのでスピーディーに穴あけができます。

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中心がわかる目盛り付き

透明窓に目盛り付きで見やすいのでスムーズに穴あけが行えます。

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ダボジョインターを使うときのポイント

フェンスとフロントフェースをしっかり材にあてて押してください。

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押したときに手がブレてしまうと穴位置がズレてしまいます。画像のようにフェンスを手で押さえて本体を押すとブレにくいです

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ダボジョインター使ってきれいな仕上がり

ビスを使わず木ダボで組み立てることできれいな仕上がりになります。

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正確スピーディーなダボ穴工具「ダボジョインター」のアクセサリー

ダボジョインター用のビット

超硬タングステンカーバイド製刃先の2本溝ドリルビットは8mm(付属品)、10mm、12mmの3サイズあります。硬化鋼製シャンクでスムーズな仕上がりになります。

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トライトン ダボジョインター用ビット 8mm
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トライトン ダボジョインター用ビット 10mm
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トライトン ダボジョインター用ビット 12mm

正確スピーディーなダボ穴工具「ダボジョインター」の仕様

 

(穴あけ高さ)9~43mm
(穴あけ深さ)0~38mm
(角度調整幅)0~90°
(ドリルビットの間隔)32mm
(切り込み深さ調整)あり
(集塵機能)あり
(無負荷速度)14,000回転/分
(電圧)570W
(重量)2.99kg

(付属品)8mmドリルビット 2本

正確スピーディーなダボ穴工具「ダボジョインター」の動画

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triton トライトン ダボジョインター TDJ600

関連リンク
トライトン(triton)商品一覧はこちら

TRITON(トライトン)サイト「ダボジョインター」のページはこちら

 

※この記事は株式会社高儀との共同PR企画です。

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