2021年09月15日更新
作業現場で足元を支える脚立。持ち運びが多いため丈夫だけど軽い脚立が欲しい、普段から脚立を使っている職人さん達の声からできた長谷川工業の「脚軽(あしがる)」。軽さだけではなく使いやすさも考えられたクールな脚立「脚軽(あしがる)」を紹介します。
監修者 : 株式会社大都(DIY FACTORY) makit(メキット)編集部
makit(メキット)編集部はDIYを通して暮らしやインテリアに特化したコンテンツをお届けします。道具の使い方のコツや、素敵なDIYのレシピ、上手な塗装のテクニックなど自分好みの暮らしを愉しむためのノウハウをお届けします。あなただけの雰囲気のある、世界にたった一つの住まいを一緒に作り上げていきましょう。
目次
高い場所の作業時にしっかり足元を支えてくれる脚立。「重い脚立ほど丈夫=丈夫な脚立ほど重い」という利用者の常識がありましたが、重たい脚立は作業中の移動、毎日の積み込みや積み降ろしは大きな負担でした。
職人さんのこの一言から始まった開発。製品の重さの原因を追究するため材質はもちろん細かな部品ごとの重さまで徹底的に洗い直した結果、現在の脚立のスタンダードは、はしご兼用脚立でしたが利用現場やユーザーの調査で、はしご兼用脚立のはしごは10回中1回も使わないと判明。これまで常識とされていたはしご兼用を「脚立専用」とすることで耐久性を確保しながら従来の脚立より最大30%の軽量化(長谷川工業製品比)に成功し、軽くて丈夫な脚立が誕生!
日頃から利用者の声を商品の機能性向上などに活かすべく行っているユーザー会で
「片手で楽に開閉できるワンタッチバー」
「着衣や道具袋が引っかかりにくいフラットな天板」
「踏ざん裏に張りを持たせることなどによる持ちやすい形状」
など脚立利用者の声から生まれた軽さ以外での機能も追加。
脚立の丈夫さをそのまま残して最大30%の軽量化しているため肩当たりも柔らか。また、身体にやさしい設計で負担も軽い。
脚立の中心にあるワンタッチバーをつかみ、そのまま開き止めを解除しながら持ち上げたら脚立が閉じます。片手で開閉可動ができて簡単に移動することができるので作業効率アップ。今までフックを掛けて固定、片付けるときは両手で外すといった手間がなくなっただけストレスフリーです!
使用質量130kgで丈夫!安定した作業を可能にする55mmの幅広踏ざん、脚軽シリーズすべてJIS適合品で安心の品質と性能。(※伸縮タイプの脚軽のみ使用質量100kg)
握りやすい丸みのある支柱は壁やクロスを傷つけにくく、支柱端具はホコリが溜まりにくい優しい構造です。見た目もスタイリッシュなので作業現場以外のインテリアとしても使えます。
ビスなどが置けるので便利です。
意外と指を挟むことが多かったので嬉しい部分です。
全部で6サイズ(使用最大高さ600mmから1680mm)
空間に調和するかっこいいブラック色。全部で6サイズ(使用最大高さ600mmから1680mm)
脚部伸縮式で凹凸に対応できる脚立。全部で5サイズ(使用最大高さ430~630mmから1620~1830mm)
※この記事は長谷川工業株式会社との共同PR企画です。
まだデータがありません。