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2022年03月30日更新

集じん機の粉じん掃除が大変!ダストコレクターを使えば処理がラクラクで集塵能力も長持ち!

木工工作機械を使っているとどうしても気になるのが細かな粉じんですよね。作業中に出る粉じんは集じん機を使えば空中に舞う粉じんを抑えることできます。しかし、集じん機本体いっぱいに溜まった粉じんを捨てるのは一苦労です。本体からゴミ袋に移す際にはどうしても、細かな粉じんが大量に舞ってしまい集じん機掃除後にさらに掃除をする必要までありますし、集じん機のフィルター目詰り等で集じんパワーも落ちてしまいます。この2点を解決できるのがダストコレクター。集じん機と併用して使うことで、溜まった粉じんが捨てやすく、集じん機まで粉じんがいかないので目詰まりの心配もなく吸引力がそのままです!今回は木工作業される方の強い味方になるダストコレクターを紹介します。

この記事の監修者

監修者 : 株式会社大都(DIY FACTORY)  makit(メキット)編集部

makit(メキット)編集部はDIYを通して暮らしやインテリアに特化したコンテンツをお届けします。道具の使い方のコツや、素敵なDIYのレシピ、上手な塗装のテクニックなど自分好みの暮らしを愉しむためのノウハウをお届けします。あなただけの雰囲気のある、世界にたった一つの住まいを一緒に作り上げていきましょう。

集じん機と使う「ダストコレクター」とは?

ダストコレクターは電動工具と集じん機の間に繋いで使うことで、本来集じん機に溜まっていく粉じんを溜め込むためのストレージです。

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なぜ「ダストコレクター」が必要?

集じん能力が落ちにくい

DIYでよく使われる1×4材、2×4材などの柔らかいホワイトウッドは切断や研磨作業の際に粉じんが多く出るため、集じん機を使用しているとフィルターの目詰まりがとても早いです。

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フィルターが目詰まりしてしまうと吸引力はガタッと落ちます。また、タンクを開けて粉じんを破棄する際には大量の粉塵が待ってしまい、周りの汚れや健康も気になります。

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汚れず簡単に捨てられる

ダストコレクターを使えば粉じんのほとんどがダストコレクター内に溜まります。ダストコレクターはビニール袋を取り付けることができるため、溜まった粉じんはひっくり返したり袋に移す作業が不要で、最小限の作業でゴミ袋ごと粉じんの破棄ができます。

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どんな電動工具に使える?

ダストコレクターと同じトライトンの電動工具であればホース径がぴったり合います。ホース径はメーカーによってさまざまなので、接続がぴったりでない場合はテープで巻いて固定しましょう。
※ガムテープは剥がしたときに跡が残ったりするのでガムテープ以外のテープ(ゴリラテープ等)で巻いてくださいね。

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「ダストコレクターDCA300」の特徴

効率的で安心な大容量

プラスチックバケツは23Lの大容量タイプなので、粉じんをこまめに捨てる必要がなく効率的に作業をすることができます。

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集じん口が2つ

トライトンブランドの電動工具を使用する場合など、上下から出る粉塵をしっかり吸い込んでくれます。
※2つ使う場合は「集塵ホースセット」が別途必要です。

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2口使わない時は片方の開口部のみ閉じることができますので、吐き出し口が1つの電動工具でも使えます。2台の電動工具をダストコレクターと接続しておけば、集じん機1台で効率的な集じんをすることができます。その場合も「集塵ホースセット」が別途必要です。

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ダストコレクター内のサイクロン集じん(動画)

粉塵が渦をまいてバケツ下部に溜まっている様子の動画です。

ダストコレクターの付属品

ダストコレクター本体

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長ホースと短ホース

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コレクターアタッチメントとテーパーホースアダプター

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あると嬉しいダストコレクター

集じん機の掃除をしたことがある人なら誰でも一度は感じたことのある、手間と舞う粉じんの煩わしさ。何度も繰り返す作業だからこそ、ダストコレクター一つあると煩わしい作業から解放されるのはとても嬉しいですね。高価な集じん機の集じん力を長く保つこともできる一石二鳥のダストコレクター。できれば集じん機とセットで検討してみてはいかがでしょうか。

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Triton(トライトン) 集塵ホースセット
 

ダストコレクターの動画

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※この記事は株式会社高儀との共同PR企画です。

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