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2022年03月29日更新

ストローでつくったヒンメリをメタリック塗装してかっこよく仕上げる方法

お部屋のディスプレイとして定番人気のヒンメリ(別名:光のモビール)。真鍮パイプで作ることが多いのですが、パイプだとパイプカッターでカットする手間がかかり意外と手間です。同じような空洞パイプのストローならハサミでカットできて簡単につくれます。また、銅のような発色がひときわきれいなタカラ塗料のメタリック塗料も紹介します!

この記事の監修者

監修者 : 株式会社大都(DIY FACTORY)  makit(メキット)編集部

makit(メキット)編集部はDIYを通して暮らしやインテリアに特化したコンテンツをお届けします。道具の使い方のコツや、素敵なDIYのレシピ、上手な塗装のテクニックなど自分好みの暮らしを愉しむためのノウハウをお届けします。あなただけの雰囲気のある、世界にたった一つの住まいを一緒に作り上げていきましょう。

ヒンメリとは

フィンランドの伝統的なヨウルの装飾品です。多面体をつくったものを繋ぎ合わせて吊るす。別名「光のモビール」とも言われています。

ストローヒンメリのつくり方

今回はストローでヒンメリをつくり、真鍮パイプのようなメタリック塗装をしてみました。

準備物

・ストロー(長8本、短4本)
・麻紐(細め)
・塗料(タカラ塗料のコッパー)
・刷毛(絵の具筆ぐらい細い方が塗りやすい)

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長、短、長の順番にストローを麻紐に通し三角をつくり、かた結びをします。先端の麻紐はディスプレイで吊るすぐらいの長さ分を残します。

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次に長、短を通し三角をつくるように結ぶ。

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次に長、長を通し

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逆三角を作って結ぶ。

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次に短、長を通して

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隣に三角をつくり結ぶ。

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次に長を通し、端同士の短と一緒に結ぶ。

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短を通して結び、最後に長を通して一番上で結ぶ。

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ストローヒンメリが完成。 blank

ストローのヒンメリにメタリック塗装

形を整えたらメタリック塗装をします。

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普段から触るものではないので下地なしでそのまま塗装できます。

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真鍮パイプでつくったようなヒンメリが完成です!

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発色がきれいなおすすめのメタリック塗料

ヒンメリに塗装した色は銅のような美しい輝きがでる「コッパー」ですが、ゴールド系もあるのでおすすめのメタリック塗料4色を小物に塗装してみました。

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メタリック塗装した小物

プラスチック製品やガラス製品です。

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木材はそのまま塗装できますが、プラスチックやガラスなどの素材は塗料がひっつきにくく、塗膜が簡単に剥がれてしまいます。下地の非鉄バインダーαを塗装することで塗料が良くひっつき剥がれにくくなります。

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塗装しない箇所にはマスキングテープで養生します。

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非鉄バインダーαは塗ると半透明のグリーンカラー色がつくので、塗りムラや塗り残しを防ぐことができます。

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非鉄バインダーαはキャップと刷毛が一体になっていて、すぐに下地塗装ができるのが便利です!

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メタリック塗料4色の紹介

Copper/コッパー

発色の良い鮮やかな美しい銅色。ストローのヒンメリに塗装したカラーです。

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タカラ塗料 水性塗料 ゴールド・メタリックシリーズ  Copper/コッパー

Brass/ブラス

真鍮のようなシックで控えめな輝き。とっても上品な仕上がりになります。

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タカラ塗料 水性塗料 ゴールド・メタリックシリーズ Brass/ブラス(真鍮色)
TAKARATORYO

Gold/ゴールド

パール塗料 パールゴールドの眩い輝き。キラキラと光ります。

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タカラ塗料 水性塗料 ゴールド・メタリックシリーズ Gold/ゴールド
TAKARATORYO

Antique Gold/アンティークゴールド

アンティークな色味に落ち着いた輝き。屋外用品でも塗装可能です。

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タカラ塗料 水性塗料 ゴールド・メタリックシリーズ  AntiqueGold/アンティークゴールド
TAKARATORYO

メタリック塗料の詳細

木部、外壁、内壁、建具などに塗装できます。水性アクリル塗料なので、ほとんど匂いが無く、安心してお使いいただけます。

 

【用途】
木工作品の仕上げ、屋内外のサイン、サッシ、建具等

 

【特徴】
・内外装建築用として使われます。 ・水で薄めて使えます。
・乾燥後は水にも強く、溶けません。
・退色しにくいパールがふんだんに入った、高級感のある仕上がりです。

 

【うすめ率:水】
・刷毛・ローラー塗りの場合:0〜5%
・エアスプレーの場合:10〜15%

 

【乾燥時間】
・指触乾燥時間(触って指につかなくなるまでの時間):30分 ・硬化時間:2時間

 

※この記事は株式会社タカラ塗料との共同PR企画です。

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