2022年07月25日更新
踏み台が作業台になるなんて不思議ですが、実際に使ってみたら角材や板材を問題なく乗せることができ、安定したカット作業ができました。今回は1台で3役こなす折りたたみ踏み台を紹介します。
監修者 : 株式会社大都(DIY FACTORY) makit(メキット)編集部
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目次
折りたたみの踏み台ですが、木材加工の作業台としても使える作業現場の役に立つ万能な踏み台です。
最大使用質量は150kgとタフな踏み台です。
折りたたみ時は厚さ約85mmとコンパクトになるため隙間に収納でき、車にも積みやすいです。上部にあるアームを開けば2×4材や角材を置ける作業台に変身。(※使用時の高さ855mm)
材料を安定して載せられるようにアーム部分は凹凸仕様なっています。
アームはボタン操作で開閉するため、突然開いたり、閉まったりはなく安心して作業できます。
加工材料のサイズは直径10cm以下、タテヨコ10×10cm以下、長さ140cm以下、最大積載質量25kgです。
アームを開いた状態で横に倒すと大判の板のカットもできる作業台として使えます。積載物を安定して置ける当て端具が両側についています。(※使用時の高さ704mm)
加工材料のサイズは板状で4箇所の当て端具に載せて加工できるサイズ。
※作業台時の禁止事項
・(板材材料の場合)材料が4か所の当て端具に載っていない
・ワークベンチの内側で作業
・Xヒンジに上にものを乗せる
・最大使用質量:150 kg(※踏台使用時)
・天場の高さ:0.50m
・折りたたみサイズ:長さ1045mm×幅705mm
・質量:10.6kg
・アルミ合金
※この記事は株式会社ピカコーポレイションとの共同PR企画です。
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