2017年03月13日更新
やわらかい木材にネジを締めると、ささくれ立つことありますよね。そのままぺりっとめくってしまいたくなりますが、仕上がりが汚くなってしまいます。そんな時の簡単な対処法をご紹介します!
杉やSPF材などの柔らかい木材はDIYでも使いやすいのですが、カットやネジ締めの際に割れたりささくれ立ったりすることも多いです。
そのままぺりっとめくってしまうと、凹んでしまって仕上がりが汚くなってしまいます。そんな時の応急処置に使えるのがこちら!
ふつうの木工用ボンドは、乾燥後の表面がブヨブヨしているので平らにやすることができません。きれいに仕上げたい方は硬く固まってくれるタイトボンドがおすすめです。
長いネジは木材に負担をかけてしまいます。せっかく応急処置しても、また木割れやささくれが起こる可能性があるので負担の少ない短めのネジでとめるのがおすすめです!
DIYでは木割れなどが起きやすい柔らかい木を使うことが多いですが、正しい対処法を知っていれば失敗も怖くないですね♪いざという時にタイトボンドがあると便利なのでおすすめですよ。
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