2019年03月06日更新

DIYで壁紙を張り替え!よくある失敗例と対処法を紹介

最近ではプロの業者さんに頼まず、自分で壁紙を貼ってみよう!という人が増えていますよね。いろんな種類の壁紙や施工方法の情報がたくさんある今、気軽にチャレンジしやすくなっています。しかし、やってから気付く失敗も多いのも確か。せっかく、少なからず費用と時間をかけて貼る壁紙。なるべくなら失敗はしたくないですよね。そこで今回は失敗を減らすべく、事前に知っておきたい失敗例と回避術を共有したいと思います!

ビビ
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壁紙を貼る際のよくある失敗例

1)柄がずれてしまう

2)空気が入ってしまう

3)隙間やズレができてしまう

4)時間がたつと壁紙がたるんでくる

5)きれいに剥がせない

6)変色がおきた

自分で壁紙を貼ったとき、上記のような失敗がよく起きやすいです。技術でカバーできるものもありますが、事前準備が必要なものもあります。それでは各項目に沿って対策を見ていきましょう。

1)壁紙の柄がずれてしまう

十分余裕のある量の壁紙を用意しておく

柄ものの壁紙を貼るときには「柄合わせ」という作業が必要です。一枚目に貼った壁紙の柄と、二枚目の柄をズレ無く合わせるためには、柄の幅分、余分に壁紙を用意しておかなければいけません。柄の繰り返す幅をリピートというのですが、このリピートを含めた計算で壁紙を用意します。リピートは壁紙によって違うのでパッケージを確認してください。きちんと用意しておけば壁紙が途中で足りなくなるということもありません。必要な量の計算方法は下記のリンクからご覧ください。

関連リンク
壁紙DIYの前に!絵柄を合わせてキレイに貼るための分量計算方法

重ねると柄がずれてしまう

基本的に柄のある壁紙は重ねないものが多いです。無地のものであれば重ねる方法もあるのですが、柄ものは壁紙同士を突き合わせたら綺麗にデザインが完成するようになっていますので、重ねずに隣に突き合わせるようにして貼りましょう。耳の部分がある壁紙はうまく柄がつながるように重ねて2枚一度にカットしましょう。

2)壁紙に空気が入ってしまう

シールタイプの壁紙は広い面積には難しいことも

裏面がシールになっている壁紙は手軽に貼れて便利なのですが、いろんなところにくっつきやすくシール面どうしで付いてしまったりするため、広い面積を貼るのは難しいこともあります。空気が入ってしまうと撫ぜ刷毛やスムーサーで空気を逃がそうとしてもなかなか抜けてくれません

カッターで空気を抜く

少々であればカッターで切れ目を入れて空気を抜くことができます。しわになってしまったところは空気を抜いても平らにはならないので注意。

3)隙間やズレができてしまう

貼る前に壁紙を切ると実際の壁の形とはズレてしまいがち

例えば貼りたい壁に障害物がある場合、貼る前に壁紙をその形に切っておくこともあるかと思います。しかし、キチンと測ったつもりでも実際に貼るとズレていたり、壁自体がまっすぐではなかったり・・・。そうなると切ってしまった壁紙は使えず無駄になってしまいます。なので壁紙を壁に貼りながら、いらない部分をカッターで切り落とす、という貼り方をしてください。

4)時間がたつと壁紙がたるんでくる

タッカーやホッチキスは不向き?

糊を使わず箇所箇所をタッカーなどで止めた場合、広い壁面ではやはり壁紙の重さでだんだんと下にたるんできます。裏面は全面に糊を使うことをおすすめします。壁一面ではなく小物や棚に貼るのであればタッカーやホッチキスは手軽に貼れるので便利ですよ!

湿気の多い場所には通気性の高いものを

糊やシールで貼っても、湿気の多い場所では糊がふやけ、波打ったり剥がれやすくなることもあります。そういった場所に貼るなら通気性の良い機能性壁紙をおすすめします。ふつうの壁紙に比べると価格は高めですが、カビや臭いも軽減してくれるのでメンテナンスや貼り直しは少なくて済みそうです。

5)きれいに剥がせない

貼って剥がせるシール壁紙・糊を使う

原状回復で後に剥がす必要があるなら、必ず「剥がせる」壁紙や糊を使うようにしてください。それでも日当たりが強かったり、湿気があったりすると剥がしたときに糊残りする場合がありますので、その際は水拭きでふき取ってください。原状回復義務がなくても剥がせる壁紙や糊を使っておくと、次回の壁紙張り替えが楽になるのでおすすめです。

原状回復するならこちらののりがおすすめ

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大直 貼ってはがせるフリース壁紙専用のり 1kg F-1000

原液のまま使える、フリース壁紙専用のりです。 ビニール壁紙の上に重ね貼りしても、下地を傷めずきれいにはがすことができます。 約5㎡ 貼ることができます。

剥がせる壁紙をつかっていても、下地となる壁がベニヤ板だったり紙系のクロスだと、剥がしたときに下地ごと剥がれる可能性があります。原状回復するならビニールクロスの上から貼るようにして、剥がすときは慎重に剥がしましょう。

6)変色がおきた

壁紙は貼った後に変色することがあります。

下地が汚れたまま上から貼ると、変色が起きやすいです。特にたばこのヤニなどはすぐに染み出てしまうので、貼る前に綺麗に掃除しておきましょう。

ベニヤ板の上から直接壁紙を貼ると、ベニヤ板のアクが染み出てしまいます。

アクを防ぐために「シーラー」という下塗り材を先に塗り、乾かしておきます。汚れがひどい場合にも使用してください。

染み汚れを抑える下地処理剤

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シンコー ガードシーラー 1kg

1.古い壁面のシミ・たばこのヤニを止める。 2.壁面が老化して接着力がなくパラパラ落ちる場合、塗布することにより古壁を強化する 3.アルカリ性下地からのアクを止める。木材(ベニヤ板)下地のアクを止める 4.塗布下地は吹込みが均一になり、上塗の作業能率、塗装ムラ防止に役立ちます 5.塗布下地には、下地と上塗材の密着性が良く、接着力を高めます

壁紙の貼り方はこちら
壁紙ってどうやって貼るの?DIYでよく使われる3種の貼り方を解説!

まとめ

上記の対処法を知っておけば、壁紙貼りというのは決してハードルの高くないDIYです。壁紙を替えるとお部屋の印象はガラリと変わりますので、ぜひチャレンジしてみてください。 もう一点、作業をスムーズにするために…できれば二人以上での作業をおすすめします。壁紙張りは紙を広げないといけなかったり、脚立に上ったりと、一人だと大変な場面が少なからずあります。協力してくれる人がいるととてもスムーズに作業が捗りますよ!

この記事を書いた人

ビビ

ビビ

ビビ。
DIYインストラクター。
好きなテイストをいろいろ混ぜ込んだインテリアDIYをしていってます。
ペット(チワワ2匹)飼ってます。

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