2017年07月13日更新
家や車や自転車の鍵の置き場所は、作ってなくても自然と置き場が決まってきたりするものです。手に取りやすい位置に、ポイッと置いておくだけの家も多いのではないでしょうか。忙しい朝に限って、鍵が絡まってしまう経験がある方もいるでしょう。引掛けるタイプのキーボックスならそんな問題が解決します。今回は100円SHOPのアイテムを使った、2,000円で作れるキーボックスの作り方をご紹介します。
1フックを取り付ける部分の板材をサイズを測って、のこぎりでカットします。
2塗らない場所の境目にマスキングテープをはります。
3木箱と木材をミルクペイント(ヘンプベージュ)で塗装します。 POINT:細かい部分などがあるため小さい刷毛や筆があると良いです。
4マスキングテープを剥します。 POINT:塗料が乾く前にマスキングテープを剥して下さい。
5内側にミルクペイント(グリーンアーミー)を塗って、マスキングテープを剥します。
6木材を木工ボンドで貼りつけます。
7好みの場所にフックを置いて、三つ目キリで下穴をあけてからネジ(ビス)をドライバーで取りつけます。
8丁番を2箇所取りつけます。
9最後に脚を取り付けます。
鍵の置き場を作ってなくても、何となく定位置は決まってたりするものですよね。ポイっと置いておくだけの家も多いでしょうし、そうすると出掛け間際にストラップが他の鍵と絡まってイライラしてしまうことも。そのストレスをローコストかつ短時間でなくせるのが今回のキーボックスDIYです。生活を快適にするために作ってみてはいかがでしょうか。
東海地区の大手賃貸住宅仲介会社の株式会社ニッショー.jpは”自分らしく楽しく暮らしたい”、”自分で部屋をDIYしたい”というお客様の想いに応えるため「ニッショー.jp賃貸DIY部」を発足しました。そこで、賃貸DIY部とMakit! by DIY FACTORYは共同で”初心者にもつくりやすい”、”賃貸でもできるDIY”をテーマにDIYレシピの開発。 https://nissho-diy.jp/recipe/index.html
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