2017年04月24日更新
壁面収納が作りたい、壁に棚を取り付けたい、でも賃貸だと難しい……。有孔ボード(パンチングボード)はそんな時の強力アイテム!おしゃれに便利にいろんな場所で大活躍の有孔ボードの使い方をまとめて紹介します。
目次
一定の間隔で穴が空いた板のこと。穴を使って棚をつけたり物を吊り下げたり、アイディア次第で様々なことが可能です。
それでは実際に有孔ボードが使われている例を見てみましょう。
穴に棒やフックを通せばあっという間に壁がけ収納が作れます。あとで位置をカスタマイズできるのも嬉しいですね。
穴に棒を差して板を渡したり、有孔ボード用のフックを使ったりすれば棚も簡単に作れてしまいます。ちなみにフックを選ぶ際は穴径(穴の大きさ・直径)とピッチ(穴と穴の間隔)に注意してください。これらが有孔ボードに合わないと取り付けることができません。
壁に穴をあけずに有孔ボードを取り付けたいなら、ラブリコやディアウォールといったパーツを使うのがいいでしょう。自分で立てた木材に有孔ボードをつければ壁のダメージはありません。
壁だけでなく本棚やキッチンカウンターなどの家具に取り付けても、収納が増えて取り出しやすく、何より見映えが良くなります。
等間隔に穴の空いた有孔ボードは加工次第で小粋なインテリアにもなります。
自分の工夫で様々な使い方ができる有孔ボードは収納にインテリアにと大活躍のアイテムです。是非使ってみてください!
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