2017年05月23日更新
カフェなどにあるおしゃれなチョークボードの 看板。部屋に飾れたら素敵ですよね。でもセンスに自信がないから遠慮している人もいるのでは?実はちょっとしたコツを守れば誰でもおしゃれな黒板が書けるんです!
目次
黒板におしゃれなアートを描ける人はその人のセンスだけでやっている。そんな風に思いがちかもしれません。しかしそういう人もいくつかのルールや簡単なテクニックを使っているのです。それではそのルールをご紹介しましょう
目印なしのフリーハンドで文字を書いていくと、どこかで曲がったりバランスを崩してしまいがち。文字を書くときはマスキングテープで位置取りをしてからにしましょう。
ただ文字を書くだけでは学校の授業のようになってしまいますが、文字の線を太くするだけで少しアートっぽい雰囲気が出るようになります。
文字を書いていると、この黒板の右側のように配分を間違えてスペースが余ることがあるかもしれません。
そんなときは絵を書いてスーペースを埋めるとむしろおしゃれ感がアップします。
こちらはほぼ赤一色で描かれたリンゴです。このままでも絵としてはいい感じですが、もう一工夫加えます。
このように、白のハイライトを入れると、格段に絵のクオリティが上がったように見えますね。
全体の構図に悩んだら、左右対称を意識してみてください。左右のバランスが取れているだけでぐっと雰囲気が良くなります。
チョークボードを作ったらチョークボードアートをしたいのが人情!簡単テクニックを駆使して、カフェやギャラリーのような空間を演出してみてください。
まだデータがありません。