2017年05月31日更新

固定はバッチリ!クランプの使い方と種類をていねいに解説

DIYの名脇役といえばクランプ!板材などの固定に使うこのツールがなければ作業スピードがグンと下がってしまいます。今回はクランプの基本的な使い方とたくさんある種類について解説しましょう。

バンデラス
バンデラス

 

クランプの使い方

クランプにはいくつか種類がありますが、その中でもDIYで使うことの多い「レバータイプ」「ネジタイプ」「ハンディタイプ」の使い方を説明します。

レバータイプ

最近主流になりつつあるレバーで動かすタイプのクランプです。板材を固定したいときはまず、写真のようにクランプの上顎のような部分をかけます。

そしてレバーを握ると、下顎のような部分が上へ動きます。何回か握ってしっかり固定しましょう。

クランプを外す際は解放レバーを押してください。圧迫が解放されて自由に動かせるようになります。

 

ネジタイプのクランプ

昔からあるネジで圧着するタイプのクランプです。使い方はもっと単純で、下顎部分を動かして板材を挟んでからネジを締めれば強力な圧力がかけられます。

 

ハンディタイプのクランプ

あると便利なハンディタイプのクランプ。使い方はとても直感的で簡単です。強力ではないですが、でっかい洗濯ばさみのようなイメージで使うことができ、仮止め・一時的な固定に重宝します。外すときは解放バーを押しましょう。

 

ちょっと応用:あて木

ちなみに固定している木材に傷をつけたくない場合は不要な木材であて木をしましょう。最近はゴムのクッションが付いたクランプが多く、そういたクランプならまだ大丈夫ですが、クッション無しのクランプで固定すると木材に跡がつきがちです。

 

応用:引き放す方向に使う

一部のクランプにはこのように、逆向きの力を加えることもできるものがあります。

クランプの上顎っぽい部分の根元がボルトやネジで止められているので、それを外しましょう。

反対側に差し込んで、再びボルトなどでとめます。あとはレバーを動かすだけで、圧着ではなく引き放す方向に強い力をかけられるようになります。

 

クランプの種類

それでは次に、クランプの様々な種類について説明していきます。

 

Fクランプ

DIYではおなじみの最も一般的なクランプ。ネジタイプとレバータイプがあり、レバーのものは「バークランプ」とも呼ばれます。どちらも使用用途はほぼ同じですが、ネジタイプの方が上顎と下顎が小さいのでジグソーなどの切断のジャマにならないといった違いがあります。

購入はこちら
Fクランプ

 

Cクランプ

一番シンプルなクランプです。省スペースなので小さいものや長時間の固定におすすめ。

購入はこちら
Cクランプ

 

コーナークランプ

木材を直角に固定することができるクランプです。箱の角の接着などに便利。

購入はこちら
コーナークランプ

 

ベルトクランプ

ベルトで四方から圧力をかけることができるクランプです。

このような四角いものの圧着に活躍します。

購入はこちら
SK11 ベルトクランプ

 

ハンディクランプ 

片手でつけたりはずしたりできるクランプ。仮止めに便利で使ってみるととても役立ちます。

購入はこちら
ハンディクランプ 

 

何から買ったらいいの?

クランプはそれぞれ使い方が違うので一概にこれがいいとは言えません。そこでDIYの内容ごとに適したクランプを紹介します。

ノコギリで板材の切断、板材のグラインダー加工、ある程度長さのあるものの圧着
→レバータイプのFクランプ

ジグソーや丸ノコで板材の切断、長さのあるものの長時間の圧着
→ネジタイプのFクランプ(ネジタイプは上顎が小さいのでジグソーなどの切断を邪魔しないのです)

小さなものの圧着
→Cクランプ

ちょっとした仮止め
→ハンディクランプ

箱やフォトフレーム等、四角いものを圧着
→コーナークランプorベルトクランプ

購入の際はこちらを参考にしてみてください。

 

クランプで安心のDIY

クランプを使えば作業がはかどり作品制作もスピードアップします。上手に使って楽しいDIYをしましょう!

この記事を書いた人

バンデラス

バンデラス

コラムライターのバンデラスです。
世界観のあるDIYが好きで自分が作るときもストーリーから考えます。
DIYネタを求めてカフェを巡っていたりもします。

DIY FACTORYの"1000円体験レッスン"実施中!

「DIYやってみたいけど、私にもできるのかな?」
「工具の使い方も分からないし何を揃えればいいのか分からない。」

そんな方はぜひ、DIY FACTORYの体験レッスンに参加してみてください。初心者に優しいアットホームなDIYレッスンを毎日開催中!DIYの基本を学べる4種類のレッスンから1つを選択して、今だけ体験価格(1000円~)で参加していただけます。

基本を体験してみて「DIYって楽しいし、私にもできそう!」と感じれば、あとはDIYレッスンで学んで実践するのみ。自分らしさに囲まれたDIYライフスタイルが待っています!

DIY FACTORYの体験レッスン予約受付中!
DIY FACTORYの体験レッスン予約受付中!

人気記事ランキング

La La LaifはDIYとGREENで暮らしを豊かにしたい人の情報誌。
植物好きが集まるアプリ GreenSnap