2017年06月20日更新
工業用の素材としてのイメージが強いセメント。でも今は扱いやすくて安価なセメントもあるので、DIYに使う人も増えているのです。型さえ用意できれば自由に形を決められるので、自分のアイディアを形にしやすいのも魅力。そんなセメントの実例をご紹介しましょう。
目次
サボテンや多肉植物とセメントの鉢植えは相性抜群。カレーとご飯くらい合います。
型を変えると印象がガラリと変わります。カレーで言うとスパイシーキーマカレーみたいになりました。
ホワイトセメントに塗料を混ぜてマーブルな仕上がり。うっかりすると子供がアイスだとおもってかじりそうです。
素朴な風合いは小物を入れておくだけでいい味を出してくれます。
海で取れる丸いガラス片、シーグラスをはめ込んだセメント。一気に夏の気配が漂いました。
椅子の腰掛ける面にすることもできます。異素材の組み合わせっていいですね。
重さという特徴を活かした例。なんだかセメントが健気に見えてきます。
定番のアルファベットオブジェをセメントで。ここから塗装などを施すのもアリですね。
セメントの無骨さと蚊取り線香の郷愁がうまくマッチしています。おばあちゃんのスイカが食べたい。
キャンドルを入れて火をつけるだけでこんなにファンタジック。
何かを型どって飾るだけでも十分おしゃれです。
星がコンクリートで出来ているというだけでおしゃれ。
華奢で儚いものであったアクセサリーと、頑丈で重厚なイメージのあるセメントのコラボレーション。異なるものの組み合わせが新たなイノベーションを生み出します。
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