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2017年08月29日更新

ラブリコに新パーツ!あと付けできて奥行広々な「ワンバイ材用の棚受」が登場。

賃貸でも壁を傷つけずDIYが楽しめると注目を集めている「ラブリコ」ですが、もっと手軽に使いやすい棚をDIYできるパーツが新登場しました!

この記事の監修者

監修者 : 平安伸銅工業株式会社 平安伸銅工業株式会社

平安伸銅工業株式会社は、1952年に創業した日用品メーカーで、「突っ張り棒」の分野でトップシェアを誇っています。アイデアと技術で「私らしい暮らし」を世界へ。これが、私たちが掲げるvisionです。私たちは創業以来、visionを叶えるために、それぞれの時代に必要とされる、「暮らしの道具」を提供してきました。その一つが、今では身近な存在の「突っ張り棒」。ねじやくぎを使わず収納空間を増やせる道具として、発売以来40年以上愛され続けています。では、次の時代には何が必要とされているのか?そんな問いを続けながら、それぞれの時代の豊かな暮らしを実現させるために、新しい価値の創造に励んでいます。

賃貸DIYの味方、ラブリコ

ラブリコってご存知ですか?木材にアジャスターをかぶせて柱を突っ張ることで賃貸でも壁を傷つけずに手軽にDIYを楽しめる優れもの。アイデア次第で使い方は無限に広がる大人気DIYパーツなんです♪ もちろん私ズッキーも愛用中で、自宅にラブリコでDIYした棚が5つもあるんです!笑 そんな私が思うラブリコの好きなところは…
  • 設置や微調整のしやすさ
  • 突っ張り棒メーカー製品だから強度も安心
  • カラーバリエーションとパーツの種類が豊富
  • スタイリッシュなデザイン
  • 比較的お手頃価格♪
  というところです。
使い比べてわかったラブリコのいいところ。詳細はこちら! ・ 賃貸DIYの強い味方!ラブリコとディアウォールを比較してみた。  
blank 特に使いやすいのが「パーツの種類が豊富」というところ。天井と床を突っ張るための「アジャスター」はもちろん、長くて持ち帰りが大変な2×4材を短くカットして後から繋げることができる「ジョイント(一番左)」もめちゃくちゃ便利。「棚受け(右2つ)」にはシングルとダブルの2種類があります! blank 先日、1×4材の「アジャスター」も発売されましたよね。これはネジいらずで棚がDIYできるから本当にお手軽。洗面所に棚板を1枚渡せば収納も増えてすごく便利ですよ。
関連リンク ・ ラブリコに新パーツ登場。1×4材で突っ張り棚板をDIY!
そんなラブリコにまたまた新パーツ「棚受(ワンバイ材シリーズ)」が登場するということで、さっそくラブリコファンのズッキーが使ってみました!

ラブリコ新パーツ「棚受(ワンバイ材シリーズ)」

blank こちらが新パーツの「棚受(ワンバイ材シリーズ)」です。これは、1×4材・1×6材・1×8材の棚受けがDIYできるみたいです。 つまり何ができるのかというと奥行の広い棚板のDIYが可能なんです! blank これまでのラブリコの棚受けは1×4材か2×4材のような幅が89mmのサイズの木材しか使用できなかったため奥行が狭く、食器や植物などを置いてもギリギリ…。何かあればすぐに落ちてしまいそうでちょっと不安だったんですよね。 blank でも!この「棚受(ワンバイ材シリーズ)」なら1×4材(奥行89mm)だけでなく、1×6材(奥行138mm)・1×8材(奥行184mm)の大きさも棚板として設置できるから、奥行も広くて安心して物を置けるんです。 まずはとっても簡単な設置方法をご紹介します。

1アダプタを取り付ける

blank 棚板を取り付ける面の強度を確認し、アダプタをねじで固定します。反対側も同じ高さに取り付けます。 blank このように”謎の白い物”と一緒にねじも付属されてます。この白いものの正体は「ボードアンカー」と言って、石膏ボード壁に直接取り付けできるものなんです!(※取り付け時には壁に穴があくので要注意。賃貸にはおすすめしません。詳細は下記リンクをチェック)
アンカーの使い方はこちら! ・ インテリアや収納棚をつける前に!知っておくべき壁DIYの基礎知識 何度も壁から抜けるネジ。どうすればしっかり打ち込めるの?

2棚板に棚キャップをかぶせる

blank 取り付け幅より20mm短いワンバイ材の両端に棚キャップをかぶせます。

3上から差し込む

blank 棚キャップをかぶせたワンバイ材をアダプタの上から差し込みます。差し込みが固い場合はアダプタのねじを少し緩めると差し込みやすくなります。

ラブリコ棚受(ワンバイ材シリーズ)サイズ別事例

1×4材(奥行89mm)棚受の場合

blank これまでのラブリコ同様の89mmの奥行の棚になります。小さなものを置くにはぴったりのスマートな棚ですね。

1×6材(奥行138mm)棚受の場合

blank フォトフレームをななめに立てかけても余裕のある奥行。本も置けちゃいます!

1×8材(奥行184mm)棚受の場合

blank パッと見では1×6材(奥行138mm)との違いが分かりにくいですが、1×8材だと20cm弱の奥行きがあるのでかなり余裕があるんです!これだと少し大きめの植物を置いても大丈夫だし、キッチンなら底の広いお皿も余裕で置けそうですね。

ワンバイ材棚受けの使ってみたアイデア

ERIさん(@eririichi)がシェアした投稿

eririichiさんは、キッチン収納をラブリコワンバイ材シリーズでDIYされました。1×4なら木も薄くて済む分扱いやすくて、棚受けもすぐ取り付けられたとのこと!1人で作業しても半日で完成できたそうです!お手軽DIYですね♪

ERIさん(@erihome)がシェアした投稿

こちらはerihomeさんの作品。1×4材のアジャスターとワンバイ材棚受けシリーズを使って、洗濯機上の空間を有効活用されています。初めてでも簡単に設置できたようです!
1×4材アジャスターはこちら ・ ラブリコに新パーツ登場。1×4材で突っ張り棚板をDIY!
nanoku3291さんは、玄関ポーチをラブリコでDIYされました。一見大がかりDIYに見えるけれど、実際にやってみて突っ張るだけの簡単さに「ラブリコが話題になるのも納得!」とのことでした。

使ってみた感想

1これまで以上に取り付け簡単!

blank これまでのラブリコの棚受けパーツは、棚板に取り付けてから柱になる2×4材に通してから立てる必要がありました。棚をたてて突っ張ってみてから「もう1段棚板を増やしたい!」と思っても、後付けするには柱ごと取り外す必要があって大変でした。 blank また、棚受け1つにつき4本ビスを打つ必要があったので棚一段取り付けるのに合計8本のビス留めが必要だったんです。 blank でも、新商品の棚受けなら柱ごと外さなくても必要に応じて後付けしやすいし、留めるビスの本数も半分の4本(棚受け1つに対して2本)だけ!留めた後はかぶせるだけとなると、かなり楽でした。

2仕上がりは好み次第

blank 仕上がりの見た目は、好みかな?というところです。私はどちらかと言うとこれまでの棚受け(写真上)みたいに、ある程度の存在感があって全体を引き締めてくれるデザインの方が好きかもしれません。 blank あと、棚板と柱を一緒に壁にぴったり添わせることができればもっといいなーと思いました!これも使うシーンや好みによりけりですけどね♪ とは言っても、やっぱり簡単に奥行の広い棚板を取り付けできるのはとても便利だと思います!

豊富なパーツで自分好みの作品をDIY

blank ますます便利で使いやすいパーツが揃ってきたラブリコ。いろんなパーツを組み合わせて、使い勝手のいいオリジナルな作品をDIYしてみては?  
購入はこちら ・ ラブリコ新パーツ「棚受(ワンバイ材シリーズ)」

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