2019年09月09日更新
DIYショップ「DIY FACTORY」を運営する株式会社大都(大阪府大阪市生野区、代表取締役:山田岳人)は、ビジョン「らしさがあふれる、世界を」を実現すべく、新ECサイト「DIY FACTORY」を9月6日(金)に開設しました。「DIYをブームではなく、文化にする」新通販サイトを今回ご紹介したいと思います。
目次
私達は真剣にDIYを文化にすることを目指しています。そのためには、DIYに興味はあるけれども挑戦したことがない方に経験していただき、ライフスタイルの中にDIYが自然に溶け込んでいる状態を創ることだと考えています。
DIYが普及することで、自分らしい暮らしを手に入れる人が1人でも増えていけば、社会の幸福の絶対量は増していく。
私たちは日本人の住まいに対する考え方を、私たちなりの方法で変えていくため、本サイトを提供してまります。
DIYはあらゆる市場と親和性が高いコンテンツ。「DIY×賃貸」「DIY×KIDS」「DIY×GREEN」「DIY×〇〇」といった切り口とアイディア次第で市場は大きく創造されます。お客様やお取引様、DIY FACTORYスタッフの三者で共に市場を作り上げていくことを目指しています。
DIYはプロジェクトです。1つの商品だけではDIYはできません。
そこで私たちは、「シーン>コーデ>パーツ」というサイト構成にすることで、 メーカーや業界の垣根を超えた様々な製品を自由に組み合わせたDIYを提案することができる環境を用意いたしました。
「DIY FACTORY」では商品単体での訴求ではなく、「玄関の収納」「リビングの家具」などのシーンのイメージから想像しやすい新鮮なコンテンツをお客様に提供していきます。
良くある家具チェーン店では「シーン>コーデ」までの提案で自社の出来合いの製品からしか選べませんが、 「DIY FACTORY」では「シーン>コーデ>パーツ」までドリルダウンして、パーツ(商品)の構成を知りながらお買い物いただける新感覚のECサイトです。
ディテールに加えて、読み物(コラム)もあることで、こんな生活したいなと想像しながらご覧いただけます。
DIYと動画は相性抜群。
本サイトでは、掲載するパーツの使い方やコーディネイト方法の動画を標準で掲載していきます。
さらに、新コンテンツ「オンラインラーニングセンター(仮称)」の展開を予定しています。
5G化により大容量の高速通信が可能になれば、動画のような一方的なコミュニケーションだけではなく、ご自宅でのDIYレッスンが世界中どこでもご提供できるようになります。DIY FACTORYの実店舗で培ったノウハウ(接客、レッスン、ワークショップなど)を存分に活用し、オンラインでお客様へ丁寧に情報提供して参ります。
DIYは最終的には体験してこそ意味がある。
私たちはオンラインだけではなくリアルでも多くのお客様にDIYを体験していただく活動を続けます。
これまで提供してきたワークショップは年間1000回を超え、レシピも300以上あります。
今後も継続的に、本サイトでお客様と共に開発した商品のワークショップの開催も予定しています。イベントに関してはSNS(facebook、instagram)や、イベントサイト(開設予定)を通じてご案内致します。
月間70万人以上が訪問し現在も成長しているDIY特化型WEBメディア「DIY FACTORY COLUMN」と月間500万人以上が利用する植物SNSアプリ「GreenSnap」と連携することで、より自分らしい暮らしを実現できるようなお手伝いをします。
例えば、”このスペースに合った収納が欲しい”と思った時に「DIY FACTORY」と思い出していただけるよう、このサイトを通じてDIYの発信を行い、DIYを文化にしたいと強く思います。
「DIY FACTORY」は自分らしい暮らしを実現するためのヒントを世の中に伝えるための、新サービスです。今後より充実させてまいりますので、ご期待ください。
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