2020年06月16日更新
芝は放っておくと通気性や水はけが悪くなり枯れていく原因にもなります。美しい緑の芝生を保つために欠かせないのは芝刈りですが、お庭の芝刈り作業はとっても大変です。今回は優れた機能と使いやすさにこだわったリョービの電子芝刈り機を詳しく紹介します。
目次
京セラインダストリアルツールズ株式会社(リョービ)から家庭用のおすすめ芝刈り機は「電子芝刈り機」。電子制御によりリール刃の回転数を一定に保つことで刈りムラを防ぎ、効率よくきれいに芝を刈ることができます。刈込幅230mmの「LM-2310」と刈込幅280mmの「LM-2810」の2タイプ。
電子芝刈り機の固定刃は従来の一面研磨(1枚刃)ではなく2面研磨(2枚刃)でよりするどい刃先です。また狂いのないまっすぐな固定刃でリール刃との隙間が均一のため、どこで切っても刃の切れ味が変わりません。
刈込幅230mmの「LM-2310」はリールは3枚刃、刈込幅280mmの「LM-2810」はリールは5枚刃です。「LM-2810」のみ別売りの6枚刃に変更が可能。6枚刃にすることで固定刃とリール刃のピッチ幅が狭くなり刈高さが安定します。特に低く刈るときに差がでてきます。
電子制御によって芝刈りあった適正な回転数に切り替わるので、芝刈り中に抵抗があってもリール刃の回転数を一定に保ち、刈りムラを防ぎきれいな仕上がりの芝生をつくってくれます。
電子制御によって歯研ぎにあった適正な回転数に切り替わります。刃物を研ぐときは芝刈りの時よりも低い回転数(500minー1)になります。低い回転数はリール刃に塗布した研磨剤の飛散を抑え塗り直しの手間を省け短時間で元の鋭い切れ味に戻ります。
別売りのアタッチメント(サッチング刃、根切り刃)を取り付けると、芝の育成を保つメンテナンス機として使えます。
芝生に堆積した古い葉や根、刈りカスの層「サッチ」をサッチング刃で取り除くことで通気性と水はけがよくなります。
芝地に垂直な切込みを入れ、古い根や茎を切る根切り刃を使うと土壌が改善され芝の健全な育成につながります。
刈り込みの高さは芝の種類に合わせて5~50mmの間で調節できます。
芝刈り機のリール刃、メンテナンス機として使用時にセットするサッチング刃や根切り刃の交換が簡単にできます。
芝刈り機をする方に合わせてハンドルの高さ調節できるので、ストレスなく芝刈りができます。
ハンドルを折りたためばコンパクトに収納ができます。
刈り取った芝をしっかり支える樹脂製トレイのついた大容量グラスキャッチャがついているので安心して刈り取り作業ができます。
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