2020年07月21日更新
棚を取り付けたり壁を作ったりする時、天井と床を突っ張る金具や棚などのDIYではマストアイテムのアジャスター!今回は大人気カインズオリジナル「Kumimoku (クミモク)」の突っ張り金具や関連商品とココがおすすめというポイントを紹介します。
監修者 : 株式会社大都(DIY FACTORY) makit(メキット)編集部
makit(メキット)編集部はDIYを通して暮らしやインテリアに特化したコンテンツをお届けします。道具の使い方のコツや、素敵なDIYのレシピ、上手な塗装のテクニックなど自分好みの暮らしを愉しむためのノウハウをお届けします。あなただけの雰囲気のある、世界にたった一つの住まいを一緒に作り上げていきましょう。
目次
突っ張り金具の多くが木材にかぶせるタイプのため、壁と木材と間には金具分の厚みの隙間が出来てしまいますが、kumimokuの突っ張り金具「アジャスター」は木材の上部(木口)に直接取り付けるため、壁との隙間がなくなります。突っ張り金具を使ったことがある方は気になっていたかもしれませんが、これで隙間問題は解決です!
今までの突っ張り用のアジャスターは存在が強いためあまり好きではなかったですが、kumimokuのアジャスターは最低限の必要な金具と底のすべり止めシートのみのため、完成品のデザインの邪魔にならないという点は素晴らしいです。
木材に取り付けるビス(ネジ)や滑り止めシート、突っ張るための六角スパナまで付属しているので安心です!ビス(ネジ)を止めるドライバーだけご用意くださいね。
1×4材と2×4材の2種類、カラーはシルバー/ホワイト/ブラックの3色です。
・アジャスター
・ビス
・すべり止めシート
・取扱説明書:1枚
・六角スパナ:1個
天井から90mm短い長さの1×4材もしくは2×4材を用意をします。付属のネジでアジャスターを木材に取り付け、反対側には滑り止めシートを貼ります。ゆっくり木材を立て、取り付け場所が決まったらアジャスターの上部を回転させてしっかり突っ張ります。
突っ張り木材にすっぽりはまるため自然と水平がとれてまっすぐな棚が取り付けられます。金具を使わず棚を取り付けると、斜めになったり突っ張り木材からズレたりとする事があるので、水平棚受だとそこの煩わしさがなくなるので棚の取り付けがとても楽でした。
シンプルデザインの棚受けアングルです。水平器で自ら確認できて、少しでもスマートに作りたいならLアングルをおすすめします!
1×4材や2×4材の組み合わせで棚をつくる用の金具。自動で水平がとれる棚受けアングルです。カラーはシルバー/ホワイト/ブラックの3色です。ビスがついてます。
1×4材や2×4材の組み合わせで棚をつくる用の金具。シンプルな棚受けアングルです。カラーはシルバー/ホワイト/ブラックの3色です。ビスがついてます。
幅広い棚板や棚柱を作るとき1×4材や2×4材を2本もしくは3本、横に接合できる連結金具です。先に連結して固定しているので棚板や棚柱の加工が簡単になります。トランクケースの蓋のようにデザインと兼ねた使い方もおすすめです。
1×4材と2×4材兼用で2枚用と3枚用があります。カラーはシルバー/ホワイト/ブラックの3色です。ビスがついてます。
天井に突っ張るとなると2m以上(8~12フィート/f)のSPF材が必要になるので大きな車かトラックで買いにいかないといけません。オンラインショップでは送料がかかるので、なかなか木材を手に入れることが出来ず困っている方におすすめの「ジョイント金具」です。天井までの長さがなくても連結金具で連結して天井まで突っ張ることができます。
「アジャスター」で天井と床を突っ張る時に使う木材をの長さが足りないときに接合する金具。1×4材と2×4材兼用でカラーはシルバー/ホワイト/ブラックの3色です。ビスがついてます。
色んなつっぱり金具がありますが、どうしても金具に目がいく製品が多く使うきっかけがなかった方も多いと思います。kumimokuのアジャスターは最低限のシンプルさとスマートなデザインなので全然気になりません。またホワイトとブラックの塗装がマットでプラスチックや、つやつや感がちょっとという方はぜひ手に取って見て欲しいぐらいおしゃれです。
※この記事は株式会社カインズとの共同PR企画です。
まだデータがありません。