2022年12月02日更新
人が一番集まる場所であるリビングの壁にアクセントを。今回はウォールペーパー(壁紙)とウォールペーパー用の貼ってはがせる両面テープを使って壁の下部分に貼ってみました!
監修者 : 株式会社大都(DIY FACTORY) makit(メキット)編集部
makit(メキット)編集部はDIYを通して暮らしやインテリアに特化したコンテンツをお届けします。道具の使い方のコツや、素敵なDIYのレシピ、上手な塗装のテクニックなど自分好みの暮らしを愉しむためのノウハウをお届けします。あなただけの雰囲気のある、世界にたった一つの住まいを一緒に作り上げていきましょう。
ちょっとしたアクセント貼りに最適な46cm幅の壁紙です。柄はどんなテイストでも合う木目にしました!
46cm幅までのウォールペーパー壁紙用の両面テープです。25mm×7mですので、ウォールペーパー1本分ですね。
塩ビ壁紙(ビニルクロス)
土壁、繊維壁、天井、浴室、屋外など、火に直接触れる場所
窓に挟まれたリビングの白い壁。ずっと物足りなく感じていたので楽しみです。
(用意する物)
・ウォールペーパー(46cm×2.5m)2本
・ウォールペーパー用 貼ってはがせる両面テープ 2つ
・押さえローラー
・地ベラ
・カッター
(下準備)スイッチ
プレートやフック、カーテンレールなど 外せる物は外しておきます。
1)壁面をきれいに掃除
貼る壁面のほこり、油分、水分などを拭き取ります。
2)壁紙のカット
貼る面のサイズより、天地は5cmほど長くカットします。幅は左右柄のない部分があれば必要に応じてあらかじめカットします。
3)両面テープを壁面に貼る
貼る壁紙のサイズに合わせて壁面周囲の四辺に両面テープを貼り、はくり紙の上からローラーで圧着します。
スイッチプレートがある場合は、スイッチプレート周りにも両面テープを貼ります。
4)仮止め
1、貼り始め側の両面テープのはくり紙を20cmほどはがします。
2、壁紙が5cmほど飛び出るように仮止めし、曲がっていないかを確認して位置を決めます。
※曲がったりたるみがでたらゆっくりはがして、仮止め作業をもう一度行ってください。
5)貼り付け
位置が決まれば、はくり紙をさらにはがして、手で押さえながら、しわにならないように貼ります。これを繰り返します。
スイッチプレート部分はカッターで切り込みを入れて壁紙を切り取ります。
6)仕上げ
カッターと地ベラを使って余分な壁紙をカットします。両面テープが貼っている箇所を押さえローラーでしっかりと圧着させて完成です。
殺風景だった壁が温もりが感じられる壁になり、リビングの雰囲気がやわらかくなりました!
作業的には一人より二人で貼った方が、壁紙の位置合わせが楽になります!貼ってはがせる両面テープの粘着が弱いため、両面テープを多めに用意し、四辺の真ん中に何本か両面テープを貼ることをおすすめします!
※この記事は株式会社カインズとの共同PR企画です。
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