2017年07月13日更新
東海地区の大手賃貸住宅仲介会社の株式会社ニッショー.jpは"自分らしく楽しく暮らしたい"、"自分で部屋をDIYしたい"というお客様の想いに応えるため「ニッショー.jp賃貸DIY部」を発足した。 そこで、賃貸DIY部とMakit! by DIY FACTORYは共同で"初心者にもつくりやすい"、"賃貸でもできるDIY"をテーマにDIYレシピの開発を行った。今回はその内の「メイソンジャー風ライト」のレシピを紹介したい。
所要時間 35分 (実作業時間)/ 材料費 1500円程度
目次
ビンの蓋の中心にソケットをしっかりとあて、ずれないように黒マジックペンで線を書きます。
線の内側に釘をあて、カナヅチでたたき穴をあけます。釘を打ちこんだ時、作業台が傷つかないように端材などの木材の上で作業するのがおすすめです。
1mm間隔で穴をあけていきましょう。穴をしっかりあけて間隔を詰めることで、次の作業であるニッパーでの切り取りが楽になります。
穴を繋げるようにニッパーでフタを切っていきます。
切断面でケガしないようにペンチでつぶしていく。
塗装したくないところをマスキングテープで養生します。
段ボールなどの上でスプレー塗装します。塗り漏れがないように、表も裏もまんべんなくスプレーしましょう。屋外での塗装がおすすめです。室内の場合は必ず換気をしながら作業してください。ドライヤーで乾かすことによって時短できます。
塗料が完全に乾いたら、マスキングテープをすべて剥がします。
穴をあけたビンの蓋にソケットを入れます。
強力粘着テープで固定します。マスキングテープでも可能だが取れる可能性があるため要注意。
電球を取り付けるます。ガラスが熱くなることを防ぐため必ずLEDライトを使用してください。
ガラス瓶にLEDライトをつけたフタを取り付けます。
蓋がついていて、LEDライトが入る大きさのガラス瓶なら作れるため、メイソンジャーなど好みのガラス瓶でチャレンジして見てください。おしゃれな間接照明は、玄関など部分的に吊るすだけで家の雰囲気がガラリと変わります。
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