2017年04月07日更新

初心者でも簡単!漆喰・珪藻土を塗るなら練り済がおすすめ。

漆喰や珪藻土と聞くと左官職人さんが練っているイメージですが、最近ではDIYer向けにペール缶をあけたら、そのまますぐに塗れる塗り壁材がたくさん出ているんです。今回はそれらを塗ってみた感想をご紹介します。

お手軽!練り済の漆喰・珪藻土

漆喰や珪藻土と聞くと左官職人さんが練っているイメージですよね。しかし最近は、DIY用の初心者でも簡単に塗れる練り済のものが多く売られています。

そこで今回は、編集長のズッキーが以下の3つを塗ってみたので、その感想をご紹介します。

塗ってみたレビュー

1本格漆喰「うま~くヌレール」

うま~くヌレールは誰でも簡単に塗れる漆喰です!

本来漆喰は左官職人さんによる練り作業が必要なもの。しかし、うま~くヌレールはペール缶をあけてそのまま塗れる、手軽で本格的な漆喰なんです!さっそく塗ってみます。

ペール缶をあけてすぐの状態はコテがしなるくらい硬め。そのまま塗ろうとすると硬くて手が疲れてしまいます。

いきなりコテで無理やり塗るのではなく、手で伸ばすと柔らかくなってすーっと伸びていってくれます!そのあとコテで平らにしていくと綺麗に塗れました。もしくはコテ受け台の上で軽く練ることで柔らかくなってくれます。

下地が透けるくらいの薄さで、全面を平らに下塗りします。その後1~2時間乾燥させてから二度塗りです!

二度塗りの時にコテムラもつけていきます。下塗りがしっかり乾いていないと一緒に剥がれてくることがあったので、乾いているかどうかの確認は要注意ですね!

仕上がりはこんな感じに!真っ白な漆喰壁になりました♪

塗ってみた感想です。

  • 慣れるまでは硬く感じる
  • 二度塗りが必要だから手間と時間がかかるし、体力的につらい
  • でも手間をかけた分、仕上がりは「THE 漆喰」という仕上がりに♪

関連リンク
本格漆喰壁に挑戦するなら「うま~くヌレール」

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日本プラスター うま~くヌレール

2珪藻土「エコアート」

エコアートは天然素材を成分にしたエコロジーな珪藻土です。有害な素材は使用しておらず、健康に優しいんです♪

うま~くヌレールと比べると、すごく柔らかい!

柔らかすぎてコテ受け台から垂れていきます(笑)

塗ってみると、ちょっと水っぽくてシャバシャバな感じ。でも、慣れれば伸びもよくどんどん塗っていけます♪

仕上がりはザラッとした自然な表面に。コテムラもいい感じに表現できました♪

※エコアートは練り済だけでなく自分で粉と水を練るタイプもあります。硬さを調整できるうえにコストも抑えられるのでオススメです!

塗ってみた感想です。

  • 少し水っぽくてぼたぼた落ちていく
  • 仕上がりの表面はちょっとざらついている
  • 一度塗りでOKだから楽ちん

関連リンク
珪藻土の魅力を知って、壁面DIYに挑戦しよう!

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3漆喰のような仕上がり!塗り壁材「ひとりで塗れるもん」

まるで漆喰のような見た目に仕上がる、ひとりで塗れるもん。厳密には漆喰ではありませんが、調質効果や耐火性・消臭性はもちろんのこと、弱アルカリ性なので素手で触れても問題ない自然素材系の塗り壁材です。

ペール缶を開けた時の状態はトロッとしています。硬すぎず、柔らかすぎずちょうどいいです。

塗り心地は生クリームのような感覚。どんどん伸びるから塗りやすい!

仕上がりはこんな感じ!漆喰のような見た目ですが、丁寧にニ度塗りした本格漆喰「うま~くヌレール」と比較すると仕上がりの漆喰っぽさは劣るかもしれませんね。

塗ってみた感想

  • 弱アルカリ性で手についても荒れにくいから嬉しい
  • 生クリームみたいな塗り心地

関連リンク
漆喰に挑戦するならカンタン壁塗り材「ひとりで塗れるもん」

購入はこちら
ひとりで塗れるもん

塗り比べてみた感想

塗り心地は「ひとりで塗れるもん」が一番好きです。硬すぎず柔らかすぎない、生クリームみたいな感覚が楽しい!

そして、一度塗りでOKな塗り材の方が楽です。漆喰や珪藻土って塗り始めは楽しいのですが、一部屋すべて塗ろうとするとけっこう大変。何度も脚立を乗り降りしたり、立ったりしゃがんだりしないといけないし、ムラを均等につけるために気を張っていたりして疲れるんです。

それが2回続くとだんだん雑になってしまいがちになるので、一度塗りでOKなのは助かります!

とはいえ、仕上がりはニ度塗りをした「うま~くヌレール」が一番好きでした。手間をかけた分、やっぱりきれいです(笑)

塗ってみてわかった注意点

1表示量ではちょっと足りないかも

塗っていると、このように結構ぼとぼと落ちてしまうんです。さらに、ムラをつけていると、どんどん厚塗りになってしまうので、商品ごとに記載されている必要量では若干余裕がないかもしれません。

私ズッキーも以前自宅に「ひとりで塗れるもん」を塗ったのですが全然足りませんでした。塗りはじめの部分はコテムラの凹凸をつけるために厚くしてしまいがちだったので、最後の方は塗り材が足りなくなって隅がスッカスカに(笑)

後日買い足して塗りなおしましたが、改めて養生するのも手間だし完全に乾くまで時間もかかるし、できるだけ一気に塗ってしまいたいところ。

とはいえお金もかかってしまうので、床にぼとぼと落としすぎず、欲張って厚塗りしすぎないのが一番かしこいのかもしれませんね。

2下地処理は本当に大事

クロスが剥がれた古壁にシーラーなしで塗った場合、どうなるのかも試してみました。すると翌日こんなことに!新しい壁紙の上から塗った場合(左)と比較すると、黄色い染みがすごく目立っていますね。

下地処理は本当に大事!方法はこちら。
漆喰・珪藻土をぬる前に。下地別処理方法

3汚れてもいい服装で

塗りたての壁に腕が当たったり、上からぼとっと落ちてくることが多々あるので、思っていた以上に塗り壁材が服についてしまいました。汚れてもいい服で作業することをおすすめします!

おすすめ作業着はこちら♪
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塗る手間や塗り心地、価格、仕上がりなど、ご自身の好みにあったものを選んでみてくださいね。以上、ズッキーでした♪

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