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2018年10月09日更新

おしゃれなフォトフレームをDIY!高性能ノコギリを使った簡単レシピ

白い壁のアクセントとして、本棚を賑やかにしてくれる雑貨として、シックなフォトフレームはインテリアを引き締めてくれます。せっかく飾るなら、世界に一つしかないものを作ってみませんか?今回は簡単にできるフォトフレームのDIYレシピをご紹介します。

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makit(メキット)編集部
 

材料一覧

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まずは材料をご紹介します。全てホームセンターなどで購入可能です。

・木材(今回は長さ60cm、幅10.8cm、厚さ1.2cmの杉板を使いました) ・ベニヤ板(タテヨコ30cm)
・ネジ(1cm~1.5cmのできるだけ細いもの)
・フック
・サンドペーパー
・アクリル板(タテ21cmヨコ30cm)
・多用途接着材 ・木材用塗料(今回はブライワックスを使いました)

工具として
・プラスドライバー
・ノコギリ
もご用意ください。

 

木材に下書きをする

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まずはフォトフレームの枠となる部分を切り出します。板にノコギリを入れる部分を下書きしましょう。

 

木材を切り出す

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下書きができたらノコギリでカットします。今回はシャークソーというノコギリを使いました。写真では木材を手で押さえていますが、初心者の方は安全のためにクランプという道具を使うのがおすすめです。

クランプの詳しい使い方はこちら

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板とベニヤをカットしするとこんな形になります。枠になる木材は左右対称にナナメカットされるので忘れないでくださいね。

 

木材にヤスリをかける

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切りっぱなしでは木材の断面にささくれやバリが出ています。見栄えが悪いし危ないのでヤスリで滑らかにしておきましょう。やりすぎると古びた雰囲気がなくなるので、ささくれがなくなるくらいで大丈夫です。

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ちなみに、ナナメカット部分はこんな風にスキマが空いているかもしれません。しかしむしろこれが味になったりするのであまりピッタリさせすぎない方がいいです。

 

木材を塗装する

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次に木材を塗装します。今回はDIYでおなじみのブライワックスを使いました。なんの塗料を使うかでかなり仕上がりの雰囲気が変わるので、お好みのものを選んでくださいね。

ブライワックスの塗り方はこちら

 

木材を接着する

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万能接着剤で木材を接着していきます。まずは枠となる木材の四隅の部分から。

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四隅をくっつける際は最初からあまり強く押し付けないのがコツです。こうするとスキマ部分に接着材が残ってくれるので仕上がりが綺麗になるんです。はみ出てきた接着剤は布などで拭き取りましょう。

 

アクリル板を接着する

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枠ができたらアクリル板をつけましょう。枠部分に接着剤をつけていきます。つけすぎると仕上がりが悪くなるので慎重に慎重に。

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アクリル板をつけてしばらく押さえます。アクリル板はできればホームセンターで切ってもらいましょう。ちなみに自分で切るにはアクリルカッターという工具が必要です。普通のカッターで切るのは危険なのでおすすめできません。

 

いい感じの写真を貼る

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ここからはセンスの見せ所ですね。思い出の写真やお気に入りのポストカードなどを使いましょう。今回はモデルとして、海外のフリー素材を白黒で印刷してみました。

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塗装したベニヤ板に貼り付けます。液体のりの場合はつけすぎるとふやけてかっこ悪くなるので気をつけてください。

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最後にベニヤ板と枠をくっつけます。先ほどと同じように枠部分に接着剤を塗ってしばらく押さえてください。

 

ベニヤの裏からネジでとめる

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接着材で十分くっつくのですが、強度が心配な方は裏からネジで止めておきましょう。

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同じように、吊り下げて使いたい方はフックをつけておきましょう。

 

フォトフレームを飾ってみよう!

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接着材が乾いたら完成です!まずは本棚の空いているところに置いてみました。海外のホテルの入り口にある飾り棚のような雰囲気になりましたね。

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窓辺で観葉植物と一緒に置いてもいい感じです。空間が引き締まりますね。

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フックをつけたらこんな風に壁にかけておくのも。白い壁のアクセントになりそうです。

 

今回使ったのは高性能ノコギリ「シャークソー」

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このDIYで使ったノコギリは「シャークソー」というブランド工具です。
・滑りにくいグリップ
・切れ味が落ちにくい刃先
・錆びにくい刃
といった木を切るための工夫が詰まっており、DIYerや大工さんに愛されています。
刃物と金物の町である新潟県燕三条の歴史と伝統、そして品質を高める最新テクノロジーによって作られたノコギリです。

購入はこちら

SHARK SAW 替刃式鋸オリジナルソフトグリップ直柄 265mm

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シャークソーでDIYにチャレンジ!

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ノコギリでの木材カットは木工DIYの基本。今はホームセンターなどで木材カットしてもらうことが多いと思いますが、家に帰ってから木材が長いとわかるなんてこともあるかもしれません。そんな時にノコギリがあればすぐに調整ができますよね。基本工具であるノコギリをマスターして、ぜひDIYを楽しんでくださいね。

ノコギリの基本的な使い方はこちら

 

※この記事は株式会社高義との共同PR企画です。

株式会社高義のHPへ

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