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2022年04月25日更新

「スパーン」と開く襖や障子を想像してみてください。心地いいなぁって感じた人は読んでみて!

引き戸の滑りが悪くなってきたらシリコーンゴムを塗るという選択肢もあります。 ゴムを塗るって?・・・なんそれ!? それは "木部がすべるすべーる" 。

この記事の監修者

監修者 : 和気産業株式会社 大阪営業部 特販課 KURO

DIY商材を専門に扱う和気産業株式会社 特販課 通販チームにてweb掲載用グラフィックを担当しております、おいしいものと文鳥とお笑いが好きな一児のおとうさん、ライターの “KURO” と申します。 日頃パソコン作業しかしていない私!DIYに携わる部署にいながら手先は不器用!それだけに、DIY初心者の方がどんな所でつまずき易いかも良く分かります。 そんな私が日々お送りするこの記事、初心者の方もそうでない方も、是非是非読んでやって下さいませ!

ガタガタ、ギーギーいいだしたら

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木製の引き戸やタンスの引き出しって長く使っていると開閉し辛くなってきますよね。昔はロウソクを擦りつけて滑りを良くしていました。 最近ではシリコーン潤滑剤っていう便利なものがあって、下枠の溝に塗れば障子も「スパーン」。そんなシリコーン潤滑剤、種類もいくつかあるようです。

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シリコーンって

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シリコーンっていう言葉自体は良く耳にするかと思います。それはシリコーンが耐熱性や撥水性、非粘着性等といったいろいろな特性を持つ事から、鍋つかみや髪の毛さらさらシャンプー、ハーバリウム用のオイル等、身の周りのさまざまな物に利用されていているからです。
そこで何か気付きせんか?
そうです。固体だったり液体だったりしていますよね。実はシリコーンって形状が1つじゃないんです。ゴム状や、樹脂状、オイル状、いろんな形で存在しているんですよ。

それぞれの良さ

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数多くの特性を持つシリコーン。前述の様にその能力も形状毎によりよく引き出されています。例えば鍋つかみであれば耐熱性や低い熱伝導率が活かされているという具合に。では摩擦が起こりうる部分に非粘着性という特性を発揮するシリコーンを持ってくる場合はどうでしょう。物と物の隙間に入り込み易い形状、液状である事が最も都合が良いです。なので、シリコーン潤滑剤にはいろいろな銘柄のものがある中、多くの場合シリコーンオイルが用いられています。

木部がすべるすべーる

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今回ご紹介させていただく”木部がすべるすべーる”にはシリコーンオイルではなくシリコーンゴムが使われています。このカテゴリーでは結構珍しいです。なぜならば、機械に使用するなど汎用性を高めるのであれば浸透性が良いシリコーンオイルの方が適しているからです。
では何故あえてシリコーンゴムを使うのか。
それは用途が木部で、結構タイトに擦れ合う所に使うからです。”木部がすべるすべーる”に入っているシリコーンゴムってゴムだけどなんと液状で、手間隙かけてゴムを揮発性溶剤に溶かし込んであるものなんです。だから目的の箇所にオイルのごとく塗布出来て、付いたらすぐに乾きます。乾いたら層を形成するのでオイル状よりも高い持続性を発揮します。
シミになり難く効果が長続き!ゆえにチョイスした材料がシリコーンゴムという事なんです。

注意点もあります

シリコーン自体は不活性なので単体で変色したりはしません。とはいえ木に塗っても絶対シミになんないのか?そう聞かれると残念ながら物に物を塗っている限り、ならないとは言い切れません。塗りつける木の種類とかにもよるのでご使用の際は必ず目立たない所でテストしてからにして下さいね。
あとこれは本製品に限った事ではないのですが滑らせたくない所に付けてしまわない様に気をつけましょう、例えば床とかに付いてしまうと拭いてもなかなか取れません。滑ってコケたりしますし、ワンちゃんなどは歩いている時に足を滑らせてばかりいると足腰を痛めてしまいます。

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こんなカワイイ顔していますが

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いかがでしょうか”木部がすべるすべーる”木部の事を考えに考えて生まれてきたこの子はきっと貴方のお家で役立ってくれると思います。

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木部用シリコン潤滑滑走剤 「木部がすべるすべーるペン」
和気産業

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