2022年07月25日更新
枝葉が伸びだす夏の季節。伸びすぎた庭木や山の枝刃は邪魔になるだけでなく、見た目も悪くなってしまいますよね。 そんな時に活躍するのが剪定鋸です。専用の良い鋸を使えば手軽に楽しく庭木の剪定もDIYできてしまいます。 今回は美しい切れ目と軽い切断能力が人気の鋸「シルキー」からリニューアル登場した剪定用鋸の紹介をしたいと思います。
監修者 : 株式会社大都(DIY FACTORY) makit(メキット)編集部
makit(メキット)編集部はDIYを通して暮らしやインテリアに特化したコンテンツをお届けします。道具の使い方のコツや、素敵なDIYのレシピ、上手な塗装のテクニックなど自分好みの暮らしを愉しむためのノウハウをお届けします。あなただけの雰囲気のある、世界にたった一つの住まいを一緒に作り上げていきましょう。
目次
シルキーの「めばえ」は1927年に発売された50年もの歴史ある剪定用のこぎりでした。 今回登場する「めばえネクスト」は時代に合わせ様々な改良がされた次世代の鋸です。
シルキーめばえネクストは剪定用の鋸刃として作られているので、 生木の剪定や枝打ちに最適な鋸です。 もちろん本職の方が山の手入れに持ち込んで作業するにもGoodです!
木質バイオマスを70%配合したウッドプラスチックのバイオグリップは木の質感を再現しつつ、 手に馴染みやすい形と質感、表面の細かな凹凸によって、手汗や雨でも滑りにくい優れた使用感があります。 また、従来の木柄よりも剛性が高く、ハードな使用にも耐える耐久度があります。
鋸刃部分はシルキー独自の「未来目」を採用。 美しい切り口と優れた切れ味の両立がされています。 実体験するとほんとに驚くほど軽い切り心地でキレイな切断面に驚きます! ちなみに、きれいな切断面は樹木が病気になるリスクも減るそうですよ。
めばえネクストの刃には鋸でよく施される、衝撃焼入れがされていません。 衝撃焼入れがされていない刃は。切れ味が落ちてきた際にヤスリを使用することで、自分で鋸刃の目立てをすることができ、 切れ味が落ちやすい剪定鋸としてはローコストで長く使用することができます。
鞘の内部には3Dローラーが配置されており、 スムーズに鋸の出し入れをすることできて、頻繁に収納を繰り返す剪定作業のスピードが上がります。 もちろんローラーは鞘と刃の両方を守る役割をしており、道具を大切に使い続けることもできますね。
剪定作業といえば鋸をベルトの鞘に入れて持ち運びますよね。ベルト吊り部分はフック式で取り外しが簡単。 もし傷んできても、ベルト吊り部分のみの交換も可能なので経済的です。
めばえネクストの鋸サイズは4種類から選ぶことができます。 刃渡りは210mm/240mm/270mm/300mmと細かく分かれており、 自分の使用環境に合わせて好きなサイズの鋸を選ぶことができるのは嬉しいポイントですね。
収納時:415×110×50mm、使用時:365×90×20mm
刃渡り:210mm、目数/30mm:8枚目、切幅:1.3mm、重量:310g
使用時:270×40×1.4mm
刃渡り:210mm、目数/30mm:8枚目、切幅:1.3mm、重量:55g
収納時:415×110×50mm、使用時:395×90×20mm
刃渡り:240mm、目数/30mm:8枚目、切幅:1.3mm、重量:320g
使用時:295×40×1.4mm
刃渡り:240mm、目数/30mm:8枚目、切幅:1.3mm、重量:60g
収納時:470×110×50mm、使用時:425×90×20mm
刃渡り:270mm、目数/30mm:8枚目、切幅:1.3mm、重量:330g
使用時:330×40×1.4mm
刃渡り:270mm、目数/30mm:8枚目、切幅:1.3mm、重量:70g
収納時:470×110×50mm、使用時:455×90×20mm
刃渡り:300mm、目数/30mm:8枚目、切幅:1.3mm、重量:340g
使用時:360×40×1.4mm
刃渡り:300mm、目数/30mm:8枚目、切幅:1.3mm、重量:75g
50年以上の歴史ある「めばえ」から新たに新機能が詰まって生まれ変わった「めばえネクスト」。 鋸刃はもちろんのこと、使う人が快適に使えるように色々な工夫がされていてワクワクしますね! 剪定鋸を探されていた方はぜひ一度使ってみるといかがでしょうか。
※この記事は株式会社ユーエム工業との共同PR企画です。
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